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オフボーディングとは?~オンボーディングとの違いとメリット・導入時の注意点について~

公開日2025/09/04 更新日2025/09/03 ブックマーク数
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オフボーディングとは?~オンボーディングとの違いとメリット・導入時の注意点について~

目次本記事の内容

  1. オフボーディングの必要性
  2. アルムナイとは
  3. オフボーディングのプロセス
  4. オフボーディングのメリット
  5. オフボーディング導入にあたっての注意点
  6. 関連サービス(人事アドバイザリー)
  7. 関連サービス(制度構築)
  8. 関連サービス(企業向けオンラインカウンセリングサービスPlattalks)

「オフボーディング」とは従業員が退職の意思表示をしてから退職日を迎えるまでの一連のプロセスをサポートする取り組みを指します。
欠員が発生した時の業務の引継ぎ、フォローや、退職者との関係構築などを行い、退職者へのサポートだけでなく欠員が発生した際の組織全体への取組も含みます。
反対語として「オンボーディング」がありますが、従業員が入社時に新規で入社する人材に早く職場になじみ、仕事に慣れてもらうことを目的として行う取り組みを指します。

オフボーディングの必要性

では、なぜオフボーディングが注目されているのでしょうか。
その背景として、終身雇用の崩壊、雇用の流動化、多様化した個人のキャリアが挙げられます。
終身雇用制度が崩壊し雇用が流動化したことで、労働者も転職に対する心理的なハードルが下がり、パラレルキャリアやフリーランスなど個人の働き方が多様化していることで、労働者が退職・転職をしやすい時代となりました。
そのため、欠員が発生した時に、円滑に業務の引継ぎやフォロー体制の整備をしていくことがより求められています。

また、近年はSNSの発達に伴い、退職者の投稿より容易に評判が拡散されるため、オフボーディングが不十分であると、悪い評判が世間に広まり企業イメージの悪化につながる可能性が高まります。
オフボーディングにより、退職者が事業主に対して良好な印象をもっていれば、良好な評判にもつなげることができ、退職者の再雇入れや協業につなげることもできます。

アルムナイとは

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記事提供元



「社会保険労務士法人プラットワークス」は、東京・大阪を拠点に全国の中堅中小企業から大手企業、官公庁に向けて、人事制度構築、国際労務、組織再編、IPO支援等の組織人事領域における総合的なコンサルティングサービスを提供しています。また、「働く自由をすべての人に」をビジョンに、オンライン心理相談サービス(PlaTTalks)の運営、企業認定取得支援(えるぼし・くるみん・健康経営)を通じて、心の自由とキャリアの安心をサポートしています。


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