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「組織診断サーベイ」を変革に活かす方法とは?

公開日2025/09/20 更新日2025/09/18 ブックマーク数
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「組織診断サーベイ」を変革に活かす方法とは?

従業員のモチベーションやエンゲージメントなどを把握し、組織の問題や課題を解決するために行う「組織診断サーベイ」。働き方の多様化や従業員エンゲージメントへの関心の高まりなどを背景に導入する企業も増えてきている印象です。

今回は、「組織診断サーベイ」の概要から活用が有効なケース、活用ポイントから事例に至るまで、この領域に知見を持つパラレルワーカーの方にお話を伺いました。

目次本記事の内容

  1. 「組織診断サーベイ」とは
  2. 「組織診断サーベイ」でわかること
  3. 「組織診断サーベイ」が課題発見に有効なケース
  4. 「組織診断サーベイ」の結果の活用ポイント
  5. 「組織診断サーベイ」の活用事例
  6. 編集後記

「組織診断サーベイ」とは

──「組織診断サーベイ」の概要について教えてください。

「組織診断サーベイ」とは、組織の現状(健康状態)を定量・定性的に把握するための調査手法のことです。組織の強み・課題・リスクなどを可視化し、今後の改善アクションや施策の立案に役立てることを目的としています。

この「組織診断サーベイ」における代表的な『調査項目』と『調査手法』を、紹介します。

■代表的な調査項目

・組織風土、文化(信頼感、心理的安全性、変化への適応、価値観の共有)
・人材マネジメント(上司のマネジメント、育成機会、公平性、評価制度への納得感)
・働き方、働きやすさ(働きがい、業務負荷、ワークライフバランス、職場環境)
・エンゲージメント(組織への貢献意欲、組織との一体感、離職意向)
・チーム運営(連携のしやすさ、役割明確性、意思決定の質)
など

■代表的な調査手法

・定量中心のアンケート+自由記述など(全従業員または対象部門に実施し、数値分析を行う ※これが最も一般的)
・インタビュー、フォーカスグループ(数値では捉えきれない『なぜそう感じるのか』を深掘るもの。主にキーパーソンや代表者に実施)
・外部ベンチマークとの比較(同業他社や全国平均と比較し、自組織の位置づけを把握するもの。例:エンゲージメントスコア比較など)

──似た調査として『組織文化診断』がありますが、どのような違いがあるのでしょうか。


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