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政府や大手企業が表明する脱PPAP ー その問題点と代替案とは?

公開日2025/10/27 更新日2025/10/24 ブックマーク数
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政府や大手企業が表明する脱PPAP ー その問題点と代替案とは?


機密情報をやりとりする際、皆さんはどのような手法を取っているでしょうか。様々な方法がある中、パスワードをかけたファイルをメールで送る、このような手法をセキュリティ上では『PPAP』と呼び、多くの人が経験していると思います。しかし、デジタル社会がすすむ昨今では、この手法にはセキュリティリスクがあるとされ、対策が余儀なくされています。本ブログ記事では、そんな『PPAP』のリスクやFleekdriveが取り組む対策をご紹介します。

目次本記事の内容

  1. 1 PPAPとは
  2. 2 PPAPにおけるセキュリティの問題点
  3. 3 『Emotet』と『IcedID』の感染拡大・脅威
  4. 4 PPAPの代替案とは?
  5. 5 脱PPAPへ対応したFleekdrive活用

PPAPとは

PPAPとは、パスワード付きzipファイルをメールで送る手段を指し、以下の略称からPPAPと呼ばれています。

  • P … パスワード付きZip暗号化ファイルを送ります
  • P … パスワードを送ります
  • A … 暗号化します
  • P … プロトコル(手順)

多くの日本企業や組織で利用されてきましたが、セキュリティ上の疑問符から2020年11月、日本政府がパスワード付きzipファイルの利用を廃止すると方針が発表され、大手ITベンダー各社が脱PPAPを表明するなど廃止する動きが広まっています。

PPAPにおけるセキュリティの問題点

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アクセス権限や操作ログ、ウイルスチェック、IPアドレス制限など多層的なセキュリティで、社内外のファイル共有と業務効率化を両立します。


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