詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

「業務時間外のLINEはハラスメント」が最多に 管理職と非管理職に認識ギャップ 民間調査

公開日2025/10/28 更新日2025/10/27 ブックマーク数
3
「業務時間外のLINEはハラスメント」が最多に 管理職と非管理職に認識ギャップ 民間調査

MENTAGRAPH(東京都中央区)は9月16日、「ハラスメントの基準」に関する調査結果を公表した。調査の結果、非管理職は身体的接触やプライベートへの介入に対してより敏感であることや、LINEでの業務連絡、呼び捨てなどがハラスメントと認識されやすいことがわかった。

ハラスメントに該当する行為、トップは「業務時間外のLINE」

調査ではまず、「ハラスメントの基準に関して当てはまるものを選択してください」と質問したところ、「業務時間外のLINE連絡」が28.6%と最も多い結果になった。次に「肩を叩(たた)く」が26.6%、「若いから体力があるという発言」と「下の名前での呼び捨て」は、同率25.4%となった。

一方で、「業務上の指導での怒号」は14.9%にとどまっており、個人間の認識差が生じやすい身体的接触や呼称が問題視されやすい傾向が明らかになった。

この記事を読んだ方にオススメ!

記事提供元



「月刊総務オンライン」は、総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つニュース・コラムなどの「読み物」を中心に、さまざまなサービスを提供する総合的支援プラットフォームです。
「eラーニング」「デジタルマガジン」「マーケット」、さらに有料会員向けサービス「プレミアム」が、日々の業務を強力に支援。会員向けメールマガジンも毎日配信しており、多くの方が情報収集に活用されています。


※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。

ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日19時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1,600ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら