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暑い夏を乗り切る熱中症対策グッズあれこれ

公開日2019/08/21 更新日2019/08/22
暑い夏を乗り切る熱中症対策グッズあれこれ

連日の猛暑が続いたと思ったら、雨が降り気温が下がったりと、厳しい天候に体調を崩しているビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。8月末となりましたが、まだまだ注意したいのが熱中症です。皆さんは、どのような熱中症対策をしているのでしょうか。

熱中症対策の基本はこまめな水分と塩分補給

私たちの体は、体温が上昇すると発汗をして体温を調節しています。ところが、発汗によって失った水分を補給しなければ脱水症状となり、倦怠感や頭痛、めまい、吐き気といった症状をともなう熱中症となります。

重度の熱中症の場合は、意識障害や死に至ることもありますので、対策は必須です。熱中症対策の基本は、こまめな水分と塩分の補給です。また、風通しの良い服装にしたり、外出する時には帽子や日傘などで直射日光を避けたりすることも有効です。

ビジネスシーンでも使える熱中症対策グッズ

熱中症対策のいろいろなグッズも市販されています。ここでは、ビジネスの場でも使えそうな、便利な熱中症対策グッズをセレクトしてみました。

●外出時に必携のコンパクト扇風機

電車内や街角でもよく見かけるのが、コンパクトサイズの扇風機です。各社から多数発売されていますが、「ポータブルハンディファン/ZENIX DESIGNE TECH」(2,320円)は、持ち運びもでき、三脚付きのためデスクの上においても使えます。

今年人気を集めているのが、首に掛けたまま送風することができる「マイファンモバイル/大作商事」(565円)です。これなら、荷物で両手がふさがっていても、あるいは車の運転中も使うことができます。

5200mAhもの大容量バッテリーを搭載した「充電式手持ち扇風機/OPOLAR」(2,499円)は、弱運転で約18時間の使用が可能なポータブル扇風機です。しかも、ヘッド部分を取り外すことで、モバイルバッテリーとして使うこともできるスグレものです。

●冷却グッズ

冷凍庫で凍らせて使う「フレキシブルアイスベルト/株式会社菱屋」(1,689円)は、凍ったままでも自由自在に曲げられるので、首にフィットさせやすく、サイズの調整もできるため、使いやすい冷却グッズです。

水と氷のどちらでも使用できるのが「首もと氷ベルト/桐灰化学」(1,398円)です。水で濡らすだけでもひんやり感が得られますが、冷却ジェルをセットすれば、強力に冷やすことも可能となります。

冷凍して使うタイプは、長時間の外出には不向きですが、水で濡らすだけでひんやり感が得られるのが「マジクール/大作商事」(816円)です。濡れタオルを首に巻く感覚ですから、水さえあればどこでも使えます。

●シーンを選ばない冷感スプレー

冷感スプレーも各種ありますが、人気があるのは「シャツクール 冷感ストロング/桐灰化学」(1,500円)です。使用法は服にスプレーを吹きかけるだけ。スプレーの主成分であるLメントールが、水(汗)によって溶け出す性質を利用して、冷涼感につなげています。効果は1~2時間ほど持続するので、ビジネスパーソンにはぴったりのグッズと言えるでしょう。

まとめ

熱中症対策の基本は、水分と塩分の補給、そして適切な室温管理です。内勤であれば、それだけでもしのげるでしょうが、外出する場合には、やはり何らかの対策も必要です。

総務、あるいは労務管理の担当者は、ご紹介したような熱中症対策グッズを、備品として用意しておくことも考えてはいかがでしょうか。

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