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弊社にご依頼頂く求人情報と会員登録して頂いた求職者データから、2019年4月~6月の「経理・財務部門の求人動向」を集計しました。
経理・財務の「求人倍率」や「企業提示年収と求職者平均年収」、また正社員として経理に転職するポイントなどをまとめています。
これから経理を目指す方や、転職してキャリアップをお考えの方は是非参考にしてください
正社員として経理への転職を検討している求職者の年収と、企業の求人が提示している年収のグラフになります。
30歳以下の求職者の平均年収は399万円、36~40 歳の平均年収は528万円、46歳以上の平均年収は693万円となっています。
46歳以上の方は、係長・課長以上の役職者も多く、比較的年収も高い傾向にあります。
また、男性求職者の平均年収は621万円、女性求職者の平均年収は439万円となっています。
正社員として経理への転職を検討している求職者を年齢別にみると、35歳以下の求職者の割合が36.5%を占めています。
去年同時期の35歳以下の割合は26.8%であり、転職市場において若手の活動意欲が高くなっていると見受けられます。
また、経験豊富な50代以上の年齢層も活発に転職活動しており、企業からはマネジメントもできる即戦力として期待されています。
記事提供元
管理部門の転職ならMS-Japan
転職するなら管理部門・士業特化型エージェントNo.1のMS-Japan。経理・財務、人事・総務、法務、会計事務所・監査法人、税理士、公認会計士、弁護士の大手?IPO準備企業の優良な転職・求人情報を多数掲載。転職のノウハウやMS-Japan限定の非公開求人も。東京・横浜・名古屋・大阪で転職相談会を実施中。
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