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中途採用でのよくあるトラブル6選!その対処法は?

公開日2019/11/12 更新日2019/11/13

新卒採用とは違う難しさがある中途採用。中途採用の現場でトラブルが発生する場合もあります。トラブルを回避するためにも、人事担当者はトラブルの事例や防ぐための方法を知っておくことが肝心です。そこで今回は、中途採用でよくあるトラブルや対処方法をまとめてご紹介します。トラブル例を知っておくと、いざという時も冷静に対応できる可能性が高いです。トラブルを回避して円滑な中途採用を進めるためにも、こちらの記事を参考にしてみてください。

1.選考中によくあるトラブル

中途採用の選考段階でよくあるトラブルは主に3つあります。

1-1.トラブル① 面接のドタキャン

中途採用の選考で最もよくあるトラブルが面接のドタキャンです。ほとんどの企業が1回は経験したことがあると言われています。面接のドタキャンは、面接日当日になんの連絡もなく面接会場に現れないことです。ドタキャンが人事担当者を悩ます理由は「辞退理由がわからない」からです。理由がわかっていれば対策をすることができますが、ドタキャンの場合は対策を講じることができません。なるべくドタキャンが発生しないように、信頼できる転職エージェントを利用するなど、できる限りの工夫をする必要があります。

1-2.トラブル② 求人情報の齟齬

求職者は、求人票の情報を参考にして企業への応募や入社を決定します。しかし、求人票の情報が古く現在の実情と合っていなかったり、曖昧な情報が記載されていることにより誤解が生じたまま選考が進んでしまうこともあります。その場合、内定の段階などになって大きな食い違いが発覚したり、例え入社したとしても「こんな会社だとは思わなかった」と、直ぐに辞めるリスクが高くなってしまいます。人事担当者は、常に求人を最新の状態に更新するとともに、転職希望者が求人情報を誤解していないか見極めながら選考を進める必要があるといえるでしょう。

1-3.トラブル③ 内定取り消し

実は企業が内定を出し応募者が承諾した段階で雇用契約が成立しています。その為、企業からの内定取り消しは事実上の解雇です。法律上、企業は自由に解雇することはできません。解雇するには正当な理由が必要とされています。内定の取り消しを行う時は、専門家と相談をしながら慎重に行うことが必要です。内定を取り消された側が不当と考えれば裁判沙汰になるケースも存在します。


記事提供元

管理部門の転職ならMS-Japan
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