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自社採用とは?自社採用を成功させるポイントを解説

公開日2020/01/09 更新日2020/01/10

空前の人手不足は改善の兆しを見せることなく、人材確保の競争はより熾烈を極めるものとなっています。このような状況下、人材を採用するには求人票を掲示し、求人広告を利用して待っているだけでは難しく、もっと企業が積極的に動いて自社採用に取り組んでいく必要があります。以下では自社採用の方法、メリットやデメリット、自社採用を成功させるためのポイントなどを紹介していきますので、今後の参考にしてみてください。

1.自社採用とは?

1-1. 外部に頼らず自社の力で採用をすること

これまでの一般的な採用方法としては、ハローワークへの求人票の掲示、求人情報誌や求人サイトへの広告出稿などが挙げられますが、これらを利用しての採用は他社と同様に採用支援サービスの利用者として行うものであり、いわば受け身の採用ともいえます。一方、自社採用とは、外部に頼らず自社の力で採用をすることを指す言葉であり、企業が積極的に採用市場にアプローチするため、攻めの採用とも表現できます。人材不足が慢性化して構造的に改善も期待しづらい状況下、自社採用への取り組みは今後の企業活動に大きく影響してきます。

1-2.自社採用の方法

自社採用の方法は主に3つあります。

まず1つ目は自社採用ページの活用です。ホームページやブログが一般的なものとなった今日、企業もタイムリーな情報発信が可能となっているため、採用にWebを活用しているケースは多く見られます。既存のWeb媒体に採用ページを設けたり、採用に特化した別サイトを構えたり、それぞれ独自の取り組みを行っています。

2つ目に挙げられるのは、リファラル採用です。この手法は自社の従業員に知り合いの人材を紹介・推薦してもらう方法であり、スキルや適性を備えた人材の採用に直結しやすいものとして知られています。

3つ目の方法は、ダイレクトリクルーティングという採用手法です。ダイレクトリクルーティングとは、企業が保有する人材のデータベースの中から求めるスキルと適性を持った人材に直接アプローチする手法であり、スカウトと言い換えればよりわかりやすいでしょう。


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管理部門の転職ならMS-Japan
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