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法務に高い交渉力が求められる理由

公開日2020/02/29 更新日2020/03/01

グローバル化が進んでいる昨今、交渉力の高い法務担当の重要性が高まっています。
しかし、これまでの日本企業は法務担当が交渉の場に出席することは珍しいこととされてきました。
なぜ法務担当に交渉力が必要なのか、また、交渉力を高めるためのポイントなどについて解説します。
現在法務の仕事についている人、より市場価値を高めたい人、法務の仕事に興味がある人などは参考にしてみてください。

なぜ法務に交渉が必要なのか?

法務担当に交渉のスキルが必要な理由の1つはAIの進出です。書類作成業務など、既存の仕事をAIが担い始める中、AIでは代替えできない業務が交渉です。
変化の激しい時代だからこそ、自らの頭で考え行動するスキルが求められています。交渉は、これからの法務担当者に求められるスキルなのです。

また、企業のグローバル化に伴い、海外企業との取引が増えるにしたがって、交渉力を強化する必要性が増しています。
そのため、契約に際して重要な役割を担う法務担当にも、交渉力が求められるようになっているのです。

そもそも、本来契約の場に法務担当がいることが求められてきました。
その後の契約書への落とし込みなどで発生する時間ロスを削減できるなどのメリットがあるからです。
しかし、従来の日本企業同士の交渉の場合、交渉の場に法務担当者が同席することが少なく、また依頼しても法務担当から断られるケースが多い傾向がありました。
現在でも賛否両論はありますが、前述のAIの進出などもあり、今後ますます交渉の場に法務担当者が同席することが求められる可能性が高いです。


記事提供元

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