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監査法人のアドバイザリー部門で求められるスキルやコンサルティングファームとの違い

公開日2021/01/10 更新日2021/01/11


「監査法人は公認会計士資格を取得していないと転職できないのでは?」と思われている方は多いです。

近年では監査法人は、非監査証明業務であるアドバイザリー業務にも力を入れるようになっており、公認会計士資格を持っていない方も転職しています。 この記事では、監査法人アドバイザリー部門の業務内容やコンサルティングファームとの違い、求められるスキルや経験などについてご紹介します。

監査法人のアドバイザリー業務とは

監査法人の主な業務は、決算書への助言と会計・システムの監査を行う監査証明業務です。
しかし、多くの監査法人は非監査証明業務であるアドバイザリー業務も行い、アドバイザリー業務の売上が監査証明業務と同等近くとなる監査法人もあります。 アドバイザリー業務に従事するには、公認会計士資格は必須ではありません。

ただし、2001年にアメリカの大企業エンロンが不正会計事件を起こし、事件に深く関与していた大手監査法人アーサー・アンダーセンが解散に追い込まれたことがきっかけとなり、監査法人は監査先のクライアント企業に対して、以下のコンサルティングはできないことになっています。


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