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一般社団法人日本ビジネスメール協会は、2021年6月1日に、仕事におけるメールの利用状況と実態を調査した「ビジネスメール実態調査2021」を発表した。
この調査は、仕事で使うメールの利用実態を明らかにすることを目的に、2007年から15年連続で行なっている日本で唯一のビジネスメールに関する継続した調査だ。
仕事でどのようにメールが利用され、どのような課題があるのか、ビジネスパーソンが直面しているメールコミュニケーションの現状について明らかにしている。
主な調査結果を抜粋していくと・・・
ビジネスパーソンにとって、メールでのコミュニケーションが、業務の一部としてしっかりと定着していることがわかるが、それでも「自分のメールに不安を抱くことがある」が7割を超え、不安の理由第1位は「正しく伝わるか」(73.87%)である。
また、約4割がメールで失敗をしたことがあり、失敗で最も多いのが「添付ファイル付け忘れ」(50.41%)だ。
メールを受信した際、半数近くの人は「不快を感じたことがある」と答えているが、その理由のトップは「質問に答えていない」(45.33%)となっている。
一方、7割超が相手のビジネスメールの上手さを感じることがあるようで、「文章が簡潔で分かりやすい」(75.21%)ことが、やはり評価の高さとなっているようだ。コロナ禍を境に、対面でのやりとりが難しくなっていることから、ビジネスメールのスキルアップを重視する傾向が高くなっていることも、この調査では示している。
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