詳細はこちら
サービスロゴ

学ぶ

Learn

サービスロゴ

もらえる!

Present!

経理の面接では何が聞かれる?よくある質問と回答例

公開日2021/08/18 更新日2021/08/19


経理職として転職しようと思う方は、「経理の中途採用面接ではどのような質問がされるのか?」と、不安を持つこともあるでしょう。

経理の面接でよく聞かれる質問はある程度決まっています。面接官が見ているポイントを理解し、しっかりと面接対策することで、評価を高めることが可能です。
この記事では、経理の面接でよく聞かれる質問と回答例についてご紹介します。

経理の面接でよく聞かれる質問とは

それでは早速、経理の面接でよく聞かれる質問を見ていきましょう。

経理の面接で聞かれやすい質問

経理部門の上司などが面接官になる場合、面接ではスキルや経験を問う質問が多くなるでしょう。経理は専門職であるため、業務スキルや経験がどの程度であるかを判断するのが重要だからです。

具体的には、以下のような質問が聞かれます。

  • 月次や四半期、年次決算を締めたことがありますか?
  • J-GAAPやUS-GAAPなどの会計基準の知識・経験はどのくらいありますか?
  • 税務申告書作成の経験はありますか?
  • (上場企業なら)開示書類作成の経験はありますか?
  • (外資系企業なら)海外の本社(またはアジアヘッドクオーターなど)へのレポーティング経験はありますか?

これらの質問には、経験があるなら「ある」、ないなら「ない」と端的に答えることが重要です。

「経験がある」と答えた場合、面接官は具体的にどの程度の知識や経験があるかを確認するため、さらに突っ込んだ質問をしてきます。たとえば、年次決算業務について「年次決算で注意すべきポイントは何だと思いますか?」などの質問が予想されます。こういった一歩踏み込んだ質問にも答えられるよう、経験内容をしっかりと棚卸し整理しておくと良いでしょう。

また、経験がない業務について聞かれた場合、「経験がない」だけで終わらないようにすることも重要です。「上司が主担当としてその業務を行っていましたが、私は補助として○○の業務を担当していました」や「実務経験はありません。ただ、社外の研修に出るなどして△△業務についての知識を付けてきました」など、自分がその業務に関連して持っている経験や知識をアピールすることは、評価を上げるポイントになります。


記事提供元

管理部門・士業のための求人サイトMS Jobs

管理部門・士業に特化した転職エージェントMS-Japanが運用する求人サイト「MS Jobs」。採用が決まった際に費用をいただく採用成功型報酬プランを採用しており、無駄のない採用活動が可能です。ご興味ある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

関連ニュース

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報