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紙と電子の契約書を一元管理!?契約業務をオンラインで完結させる方法とは 「第7回 ManegyランスタWEEK -2022 Summer-」開催直前企画!Sansan株式会社の片岡氏に今回の見どころを取材してきました!

公開日2022/08/18 更新日2022/08/19

2021年3月の初開催から、今回で第7回目を迎えた「ManegyランスタWEEK」。
管理部門向けテックの最新動向や、法改正に関する情報、業務のノウハウや課題解決に関する情報など、各セッションテーマに精通した講師陣が、今押さえておくべき管理部門の最新情報をわかりやすく解説します。
イベント開催直前企画として、法務・総務向けのセッションに登壇されるSansan株式会社 Contract One Unit プロダクトマーケティングマネジャーの片岡映実氏に今回の見どころについてお話を伺いました。
「第7回 ManegyランスタWEEK -2022 Summer-」へ参加を迷われている方や、興味があるけれどまだお申込みされていない方は、本記事を参考にしていただくとともにイベントの方にもぜひお申込みくださいませ。

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お昼休みの25分で
【ManegyランスタWEEK -2022 Summer-】

アナログな契約業務をデジタル化することで、リスクを適切に管理できる!

編集部:今回の「第7回 ManegyランスタWEEK -2022 Summer-」でお話するテーマを教えてください。

片岡氏:今回のランスタでは「〜紙の契約書もオンラインで締結〜契約業務をDXし、紙と電子の契約書を一元管理する方法とは」と題して、紙の契約書を用いた契約業務をオンラインで完結させる方法と、電子契約書と紙の契約書の一元管理を実現する方法についてお話しさせていただきます。

編集部:今回のテーマに至った背景には何があったのでしょうか?

片岡氏:現在、ペーパーレス化やテレワーク、業務効率化などを目的に、電子契約の普及が進んでいます。しかし一方で、取引先の事情により紙の契約書を用いたアナログな業務が必要となる場面もまだまだ多く見られます。
業務効率化を目的に電子契約を導入したにもかかわらず、紙の契約書と電子の契約書の二重管理が必要となり、かえって管理体制が複雑になるなど、契約業務のDXには多くの課題が残っています。今回のセッションでは、こうした課題の解決策についてお話しいたします。

編集部:業務効率化のためのシステムがかえって管理体制を複雑にしてしまうのは本末転倒ですね・・・。
では、今回の登壇に際して特に気を配った点は何ですか?

片岡氏:わかりやすくお伝えするため、契約業務の実態調査などのデータから、多くの企業が抱える契約業務の課題をひもといています。

編集部:今回の登壇の見どころはどのようなところにあるのでしょうか?

片岡氏:実は、従来、行われてきた紙をベースとしたアナログな契約業務・契約書管理には多くのリスクが潜んでいます。契約業務のDXを行うことで、業務効率化を実現するだけでなく、さまざまなリスクに対応する、より強固な管理体制の構築にもつながるという点にも注目して、ご視聴ください。

契約業務のDXについて、業務改善の具体的なイメージを持つことができる!

編集部:契約書に関わる業務を行っている方は法務部の方だけではないと思いますが、今回のセッションはどのような方に参加してほしいですか?

片岡氏:契約業務を担当されている法務部の方はもとより、契約書の管理を行う総務部の方、営業現場のリスクマネジメントに契約情報を活用したいと考える営業部・営業推進本部の方など、契約情報を扱う全ての方に視聴していただきたいと思っています。

編集部:上記のような方々が貴社のセッションに参加することで、どのような発見・メリットがあるのでしょうか。

片岡氏:契約業務のDXを行うことで、日々の業務がどのように改善されるのかについて、実例も交えてお話ししますので、より具体的にイメージすることができると思います。

編集部:DX化については「難しい」「面倒」といったイメージからなかなか理解が進まないといった現状もあるので、実例を交えていただけるとDX化による契約業務の改善イメージがはっきりするので理解が進みそうですね。
では、今後オンラインイベントに登壇する際、他にお話ししてみたい内容はありますか?

片岡氏:私たちが提供するクラウド契約業務サービス「Contract One」に、新機能として「スマート注文書管理」が加わりました。これにより、FAXや郵送で届く紙の注文書による受注業務のDXが可能になります。
今回は契約業務のDXを中心としたセッションですが、今後は受注業務のDXについてもお話しさせていただきたいと思っています。

契約業務をDXし、企業のリスク管理を進化させる方法をご紹介します

編集部:最後に、管理部門(読者)の方々へ一言お願いします。

片岡氏:契約業務を取り巻く環境は、今、大きな転換期にあります。電子契約が普及する一方で、いまだ紙の契約書にはアナログな対応が必要です。契約書の印刷、製本、押印、郵送対応といったアナログな業務をどのようにしてオンラインで完結させるのか。契約業務をDXし、企業のリスク管理を進化させる方法についてお話しします。
ぜひ、セッションにご参加ください。

編集部:ありがとうございました!

8月24日(水) 12:05-12:30開催

セッションテーマ:~紙の契約書もオンラインで締結~
契約業務をDXし、紙と電子の契約書を一元管理する方法とは
登壇企業:Sansan株式会社
登壇者: Contract One Unit プロダクトマーケティングマネジャー/片岡映実氏

セッション詳細はこちら

契約業務は常にリスクと隣り合わせという状況であり、いかにリスクを最小限にして運用するかといったことが重要になります。
契約業務をDX化することで、業務効率が高まり負担が軽減されるだけでなく、デジタル管理によってより確実なリスク管理につながります。
セッション当日は、DXの準備を全くしていない方から、対応サービスの検討段階という方まで勉強になる内容のため、ぜひSansan株式会社の片岡氏による「〜紙の契約書もオンラインで締結〜契約業務をDXし、紙と電子の契約書を一元管理する方法とは」を視聴して自社で実現可能なDXのヒントを見つけてみてはいかがでしょうか。

無料視聴はこちらから≫


「第7回 ManegyランスタWEEK -2022 Summer-」開催概要

テーマ : バックオフィス総合(経理・人事・法務・総務など)
日時  : 2022年8月22日(月)~8月26日(金) 各日12:00~13:00
場所  : オンライン開催
参加費 :無料
※[A会場][B会場]と分け、1回25分のセッションを1日4セッション行います。
詳細  :https://www.manegy.com/lunchstudy/event2022_07/

第7回目の開催となる今回も、経理・人事・法務・総務など管理部門の各セクションのDXに関して、前回開催した第6回に引き続き多くのセッション数を予定し、豪華なラインナップでお届けします。
セッションでは、昨今話題の「人的資本経営」や「インボイス制度」を始めとした管理部門の最新動向や、法改正に関する情報、業務のノウハウや課題解決に関する情報など、各セッションテーマに精通した講師が、管理部門の方々が今押さえておくべき情報をわかりやすく解説します。

セッションスケジュールはこちら:
https://www.manegy.com/lunchstudy/event2022_07/schedule.html

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