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社員のニーズに応えることで、社員のモチベーションやエンゲージメントを向上させます。また福利厚生の充実は、社員の離職率を下げるとともに、新たな人材確保の強化に繋がります。連日、35℃を超える猛暑が続き、かなり体力を消耗している人が多いのではないだろうか。体力を回復するための基本は、しっかりと睡眠をとることだ。 株式会社ポケモンが実施した「睡眠に関する意識調査*」でも、日常生活の中で重要視していることのトップに「睡眠時間」(59.6%)が挙げられている。
*調査対象:全国の男女(20歳~69歳)900人
調査期間:2023年6月30日~2023年7月3日
2位以下は「趣味の時間」(55.8%)と「家族との時間」(44.9%)と続いている。また、役9割の人が、心身を癒やすためにも睡眠が大切と考えていることもわかった。 ところが、その大切な睡眠時間だが、「満足していない」が19.6%で、「あまり満足していない」が33.3%という結果だ。半数以上の52.9%がしっかりと睡眠をとることができていないようである。
では、睡眠時間を削っている理由は何なのだろうか。回答を見てみると「悩みやストレスで寝付けない」(27.1%)、「個人的な趣味の時間を優先したい」(20.3%)、「仕事が忙しい」(13.0%)がトップ3である。 理由トップの“悩み・ストレス”については、それを解決することが先決だ。しかし、気になるのは「個人的な趣味の時間を優先したい」という理由だ。
睡眠時間を削ってまで取り組んでいることを聞いた結果によると、トップは「スマホやPCなどでの動画視聴」で、次に「仕事・勉強」、「テレビ視聴」と続いている。これらの理由により、約7割の人が週5日以上も睡眠時間を削っていると回答していることを考えると、仕事へ支障をきたすことや、健康への影響も懸念される。
理想の平均睡眠時間(平日)は7.3時間に対して、実際の睡眠時間は6.2時間である。 つまり、理想とする睡眠時間と実際の睡眠時間には、1時間ほどの差があるということだ。
また、約半数の人が睡眠時間を有効に活用したいと答えている。現代人において、日常生活においてタイムパフォーマンス(タイパ)を上げたいと考えている人が増えている。睡眠時間についても、効率的にと考える人が増えてきているようだ。 しかし暑い夏を乗り切るためにも、しっかりと睡眠時間を確保してほしいものである。
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