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クラウドシステム利用により、遠隔地ドライバーの乗車前アルコールチェックが実現

公開日2023/10/09 更新日2023/10/08


キーウェアソリューションズ株式会社が、クラウドシステムを利用したアルコールチェック・サービスの提供を開始した。遠隔地にいるドライバーでも乗務前の確認が可能だ。

アルコールチェック・サービスの概要

2023年12月の道路交通法改正施行により、緑ナンバーと白ナンバーを保有する事業者すべては、乗務前のドライバーに対してアルコール検知器による酒気帯び検査を実施しなければならなくなる。


クラウド型のアルコールチェックサービスでは、対面でのチェックはもちろん、遠隔地のドライバーもテレビ電話経由でチェックすることが可能だ。 検査結果はクラウドシステムで一元管理され、必要に応じて出力ができる。

ドライバーの健康管理までサポート

このサービスの優れた点は、酒気帯び以外にドライバーの健康管理も把握できることだ。体重などの基本データに加え、血圧、体温、歩数などを自動で計測しシステムに登録できる。
事業者はドライバーが業務に適しているかどうかを、ワンストップのサービスで判断できることになる。

まとめ

クラウド型システムでは遠隔地のドライバーのアルコールチェックが可能になり、従業員の健康状態も一元管理できるため、担当者の業務が大幅に効率化されるだろう。



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