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会議のプレゼン資料の投影方法は、液晶モニターよりプロジェクター コミュニケーションが活性化

公開日2024/02/13 更新日2024/02/09


エプソン販売(東京都新宿区)は2月5日、会議やプレゼンテーションを行う際の資料の投映方法について、「意思疎通」や「一体感の醸成」などの点で、ノートPCや液晶モニターより、プロジェクターでの資料投映が効果的だという調査結果を公表した。

「プロジェクター」「液晶モニター」「ノートPC」で比較

20歳代から50歳代の一般ビジネスパーソン計328人を対象とし、ふだんの会議における実態を把握するウェブ調査と、体感してもらう会場調査の2つを実施した。


ウェブ調査では、日常の会議やプレゼンテーションにおいて「プロジェクター」「液晶モニター」「ノートPC」それぞれの方法で資料を投映した場合の、参加者・発表者それぞれの意識や行動を、以下の調査項目について「そう思う」から「そう思わない」の6段階で聴取し、各カテゴリのTOP2(そう思う・ややそう思う)の回答数で比較した。


◆情報伝達
発表資料が見やすい
発表資料にある文字やビジュアルが頭に入りやすい
発表者が資料のどの部分を話しているのかわかりやすい
発表者が伝えたいことを正しく理解してもらいやすい


◆意思疎通
発表者と参加者の目が合いやすい
発表者と参加者が、お互いの表情や気持ちを読み取りやすい
発表者の熱意が伝わりやすい
場の一体感を感じやすい


◆参加意欲
話を聞きながらうなずくなど、参加者がリアクションを示しやすい
発表者の話に集中しやすい
発表を聞いている間、ほかの作業をせずに聞くことができる
「メモを取る」「質問する」など、積極的・主体的に参加しやすい


ウェブ調査に加え、実際に同じ環境を体験する会場調査も実施


記事提供元



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