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企業における“生成AIの業務活用”は進んでいる? 「肯定派」が32.8%と多数も、活用に必要なノウハウはいまだ定着せずか

公開日2024/07/10 更新日2024/07/09 ブックマーク数
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生成AIの認知状況や利用状況、職場での活用

GMOリサーチ&AI株式会社(GMOインターネットグループ)は2024年6月14日、「AIトレンド」に関する調査の結果を発表した。調査日は2024年5月20日で、日本国内の15歳以上の男女1,105人から回答を得ている。調査結果から、生成AIの認知状況や利用状況、職場での活用に対する賛否などが明らかになった。

目次本記事の内容

  1. 生成AIの“認知状況”は72.1%、“利用状況”は33.8%に
  2. 最も利用されている生成AIツールは「ChatGPT」、唯一の利用率増加
  3. 「勤務先での生成AI活用」について“肯定的”な人は38.1%、否定派の約2倍に
  4. PR:おすすめチャットボットのサービス一覧

生成AIの“認知状況”は72.1%、“利用状況”は33.8%に

近年では日常のあらゆる部分に密接に関わっている「生成AI」だが、企業においても業務効率化や生産性向上を目的とした活用が進んでいる。その活用シーンや用途などはさまざまであるが、実際に職場ですでに生成AIを活用している人はどれほどいるのだろうか。

はじめにGMOリサーチ&AIは、調査対象者における生成AIの「認知状況」および「利用状況」を調べている。すると、認知状況については、「知っている」とした人が72.1%(非常によく知っている:3.9%、ある程度知っている:14.5%、少し知っている:53.8%の合計)となり、今年2月に実施した同調査における同回答と比較して1.0ポイント増加したという。ただし、昨年11月→今年2月の変化(7.5ポイント増)と比べると増加幅は小さく、停滞気味であるとの見解を示している。

また、利用状況については、「使ったことがある」とした人は33.8%(日常的に使っている:2.7%、ときどき使っている:12.2%、ほぼ使わない:18.8%の合計)と、今年2月と比較して0.3%の増加にとどまっている。

生成AIの「認知状況」および「利用状況」

最も利用されている生成AIツールは「ChatGPT」、唯一の利用率増加

次に同社は、生成AIを「日常的に使っている」もしくは「ときどき使っている」とした人に対し、「定期的に利用している生成AIサービス」を尋ねた。すると、……

#生成AI


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