公開日 /-create_datetime-/
総務のお役立ち資料をまとめて紹介
総務の「業務のノウハウ」「課題解決のヒント」など業務に役立つ資料を集めました!すべて無料でダウンロードできます。
スナックミー(東京都中央区)は8月22日、25歳から64歳までの会社員538人を対象に実施した、健康経営の認知度についての調査結果を発表した。調査結果からは「健康経営」という言葉を半数以上が「聞いたことがない」と回答したことがわかった。
「健康経営」という言葉について、「聞いたことがあり、意味を知っている」人は26.8%、「聞いたことはあるが、意味は知らない」は21.9%、「聞いたことはない」は51.3%となった。健康経営の意味を知らない人は、「聞いたことはない」人も合わせると7割を超えた。
「健康経営」は経済産業省が提唱し、企業が従業員に対して行う健康保持・増進の取り組みが「将来的に企業の収益性を高めうる投資」という考えの下、経営的視点を持ち、戦略的に実践していく施策。
健康経営の概念(スナックミー提供)
また、大企業や中小企業など、法人規模に応じて達成レベルの基準を設定し、基準を達成した企業を「健康経営優良法人」として認定する制度も実施されており、健康経営優良法人と認定されると、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的な評価を受けることができる。
こうした「健康経営」の基準となる項目で、自身の職場で実施できている取り組みについては、「ストレスチェックが実施されている」(24.0%)が最も多く、次いで「定期検診の受診率が高い」(23.8%)、「定期検診の受診を促すための動きがある」(22.7%)と続いた。
一方、実現できていない項目は、「健康経営に取り組むことを会社の内外に発信している」(5.9%)、「食生活の改善に向けた取り組みがある」(7.1%)、「運動機会の増進に向けた取り組みがある」(7.8%)」の3つが目立った。
記事提供元
「月刊総務オンライン」は、総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つニュース・コラムなどの「読み物」を中心に、さまざまなサービスを提供する総合的支援プラットフォームです。
「eラーニング」「デジタルマガジン」「マーケット」、さらに有料会員向けサービス「プレミアム」が、日々の業務を強力に支援。会員向けメールマガジンも毎日配信しており、多くの方が情報収集に活用されています。
【新卒エンジニア育成】入社1年で8割が一人前!サイバーエージェントの新入社員育成
社印・社判を必要とする文書の電子化
他社との違いは?電子契約サービスの比較検討ガイドのご紹介
【電子署名の導入を検討中の方にオススメ!】電子署名ガイドブック
退職支援で築く、持続可能な組織力-オフボーディングプログラムサービス資料
組織文化ができるメカニズム ~安全第一の組織文化
その要求、正当ですか?スーパーマーケットでのカスタマーハラスメントの現状と対策
freeeが労務の日に「労務川柳」の入賞作品を発表 年末調整や扶養調整など、社内風景を描く
「安定した生活を送りたい」新入社員が6割と過去最多 学生時代に世界の激動を見た世代の価値観
オンラインでのファイル共有方法を徹底解説
家賃補助と社宅・社員寮、自社に最適な住宅補助制度の選び方
世界No.1の電子署名で業務効率化、コスト削減、セキュリティ強化を実現
業務委託契約の基本がわかるハンドブック
消費者契約法で無効にならないキャンセルポリシーの作成方法
マンガでわかる!契約業務の課題と解決策 〜解決のカギはCLMにあり〜
第3回JOIFAオフィスアワード受賞企業を発表 公共施設を再生したワーケーション拠点など
【2025年6月】エアコン設置に使える補助金まとめ!申請方法や国・自治体の支援制度を紹介
PPAP廃止でメールセキュリティ強化!企業が選ぶべき新しいデータ共有手段
【人事部門のAI活用】人事・労務の3人に1人が「業務にAIを利用」効率化を実感している割合とは
“お待たせしない”が企業価値に 現代オフィスに求められる受付とは【セッション紹介】
公開日 /-create_datetime-/