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出社率を上げてオフィス回帰を進めるには?人事・総務におすすめの福利厚生活用法

公開日2024/09/30 更新日2024/10/04 ブックマーク数
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出社率を上げてオフィス回帰を進めるには?人事・総務におすすめの福利厚生活用法

ポストコロナ時代を迎え、働き方にもさまざまな変化が生まれ続けていますが、特に取り沙汰される要素といえばリモートワークの是非について。テレワーク主軸の会社が働き手の人気を集める中、業務の性質上従業員の出社が望ましい企業においては、出社率の伸び悩みや在宅推進企業への人材流出といった悩みがつきものです。

ただ出社を強制するのではなく、せっかくならオフィスを「つどう価値のある場所」「出社すると何かいいことがある場所」へとアップグレードしてみませんか。そのための手段は多く、必ずしも多額のコストを要する大掛かりなことをする必要はありません。経営者・従業員双方にメリットをもたらすオフィス回帰施策を、手頃な福利厚生の導入から始めてみましょう。

目次本記事の内容

  1. インフォーマルコミュニケーションの拠点創出
  2. 出社インセンティブを得られる仕掛けづくり
  3. オフィスが本格ベーカリーカフェに?
  4. 出社に付加価値をもたせてオフィス活性化
  5. PR:おすすめ福利厚生サービス一覧

インフォーマルコミュニケーションの拠点創出

インフォーマルコミュニケーションの拠点創出

「インフォーマルコミュニケーション」とは、仕事中に偶然出会った同僚と行うなにげない日常会話、つまり雑談のこと。かつては業務上の私語は無駄なものだとみなす気風もありましたが、近年ではそういった気楽なお喋りにこそ業務のヒントが眠っているという視点が広まり、その価値に注目が集まっています。

もちろんリモートワーク中でも、社内チャットを使えば任意の相手と雑談することは可能ですが、インフォーマルコミュニケーションの核は「時も相手も予測不能」という完全な偶発性にあります。

偶然の会話は、仲間のことを知るチャンスや思わぬアイデアの宝庫。仕事に行き詰まったときや悩みを抱えているとき、ふらっと立ち寄ったカフェコーナーなどで何気なく交わす雑談が、わたしたちが想像している以上に新たな気づきやガス抜きの機会として役立つものです。オフィスから離れていては得られない対面メリットとして、インフォーマルコミュニケーションを誘発する環境づくりに取り組んでみませんか。

コーヒーをきっかけに生まれる会話

自然な雑談発生の場には、本格コーヒーや温かいお茶がぴったり。カップにお湯を注いだり、休憩スペースでひと息ついたりする時間にこそ、心の距離が少し近づいた会話が生まれます。といっても、すべての雑談が実りあるものでなければならないということはありません。他部署のAさんと実は同郷だったと知れた、新人のBさんが今こういう業務を頑張っているらしい…おいしい飲みものを手にそんな交流が新たに生まれれば、十分に機能しているといえるでしょう。

出社インセンティブを得られる仕掛けづくり

出社インセンティブを得られる仕掛けづくり

週に何度、月に何度というように出社必須日を固定している企業の場合、その日に対面実施のほうが好ましい用事(定例会・面談・1on1など)をまとめて組むことが多いと思いますが、自然な出社率向上のためには「出社しなければいけない日」だけでなく「出社したらちょっと嬉しいことがある日」を定期的に設けるのもひとつの手です。

レクリエーションや親睦会のような大型行事は強制力が強く、終業後の参加ならびにそのための出社を苦痛に感じてしまう従業員も一定数いると仮定できるため、社風によりますが「出社意欲促進」という観点においては逆効果になってしまう可能性もあります。

そのためにも、……


記事提供元



株式会社スナックミーでは、お菓子による複合的法人向けサポート『snaq.me office/スナックミーオフィス』を展開しています。福利厚生の無添加置き菓子・オフィスコーヒー・社食・オフィスコンビニ・コーポレートギフトなどのサービスを通じ、企業さまの健康経営やコミュニケーション活性化を、おいしくてギルトフリーな「おやつ体験」を通じて応援中。人事・総務ご担当者さまや経営者さまを助けるあらゆる情報を発信します。


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