公開日 /-create_datetime-/
人事労務の業務効率化するホワイトペーパーを無料プレゼント
チェックしておきたい法令関連の情報やノウハウやヒントなど業務に役立つ情報をわかりやすくまとめた資料をご紹介します。全て無料でダウンロード可能ですので、是非ご活用ください。
2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)は年末年始休業のため、お問合せなどのご連絡は1月5日(月)以降になります。ご了承くださいませ。

一般社団法人プロティアン・キャリア協会は2024年9月25日、人事を対象に実施した「シニア社員のキャリア施策に関するアンケート調査」の結果を発表した。調査期間は2024年4月15日~5月31日で、74社の人事部門担当者から回答を得ている。調査結果から、企業の人事施策としてシニア人材の活用の状況や傾向が明らかになった。
企業におけるシニア人材の割合が上昇する中、2021年4月に改正された「高年齢者雇用安定法」では、企業に対して「70歳までの就業機会の確保」が努力義務として求められている。今後も増加が見込まれるシニア人材の活用に向け、企業にはこれまで以上の意識変革が必要とも言えるだろう。では、「高年齢者雇用安定法」の改正以降、企業の人事施策としてシニア人材の活用はどのように変化しているのだろうか。
はじめにプロティアン・キャリア協会は、調査対象の企業における「定年の年齢」を尋ねた。すると、「60歳」が73%で最多となり、次いで「65歳」が22%となった。現状では“60歳定年”が主流であるものの、“65歳への定年延長”も進んでいる様子が見て取れた。
この結果に対し同協会は、「この傾向は、日本の労働力不足に対する企業の積極的な対応を示唆しており、企業がシニア世代の豊富な経験や専門知識を高く評価し、組織に活かそうとしている姿勢が見られる」との見解を示している。

次に同協会が、「シニア社員に対するキャリア研修を実施しているか?」と尋ねたところ、52%の企業が「実施している」と回答した。
そこで、シニア社員に対するキャリア研修を実施しているとした企業に対し、「どのような受講者を対象としているか?」と尋ねている。その結果、……
記事提供元

採用、教育・研修、労務、人事戦略といった最新のHR情報を扱う日本最大級の人事ポータルサイトです。HRの専門家によるコラムや、HR総研調査レポート、人事に役立つeラーニング「HRプロ講座」など人事はもちろん、マネジメント層や経営者などにも役立つ情報が満載です。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
工事請負契約書とは?作成時の注意点などを解説!
「チェックリスト付き」電子契約サービスの失敗しない選び方
業務委託契約(Service Agreement)の英文契約書を作成する際の注意点を弁護士が解説
紙書類と郵送物の電子化によるコスト削減効果
健康経営の第一歩! 健診受診率100%を達成するコツ一覧
ミッドライフクライシスとは?症状や原因に企業ができるサポート方法を解説
1800人に聞いた「現代人の疲れ」の正体 9割が疲労感を実感、最大要因は職場の人間関係
ファイル命名ルール決定版!失敗しないファイル管理の鉄則
半数超が「即時償却」の導入で投資を促進、 投資促進には企業の7割が「補助金・助成金」を望む
ランチで従業員の健康と生産性を高める!オフィスに“健康志向”を導入する方法
【調査レポート】国際送金におけるISO20022対応状況
オフィス移転で変わる働き方
新卒エンジニア採用施策アイデア大全
管理部門兼任の社長が行うべき本業にフォーカスする環境の構築
WEBサイト製作の業務委託契約書の作成方法と注意点
ストレスチェックが50人未満の事業場も義務化│施行時期や注意点を押さえて早期の対応を
【社内ルール(規程)トレンド予測2026】来年普及が見込まれる10の規程を発表!社内規程DX「KiteRa Biz」プロダクトデータを独自分析。生成AI、カスハラ、スポットワーク関連規程の普及が加速か
休職者管理の実態「表計算ソフト」依存が5割、連絡はメール・電話による属人化が課題に
「2026年の年賀状」 企業の6割超が「出さない」 年賀状に込める気持ちは、「関係維持」や「敬意」など
ファイル自動整理ツール比較!ファイル管理自動化の極意
公開日 /-create_datetime-/