詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

総務の仕事はAIに代替されると6割が実感。総務に求められる役割・スキルが変化すると9割が予測

公開日2025/09/04 更新日2025/09/03 ブックマーク数
1
総務の仕事はAIに代替されると6割が実感。総務に求められる役割・スキルが変化すると9割が予測

『月刊総務』は、全国の総務担当者103人を対象に、「企業のDXと組織変革に関する調査」を実施した。

前回調査:会社全体のデジタル化が進んだと8割以上が回答。一方、8割の総務は収集データを活用できていない

75.7%がこの2〜3年で会社のDXが進んだと実感

この2〜3年で会社全体のDXは進んだと思うか尋ねたところ、「とても進んだ」11.7%、「やや進んだ」64.0%で、あわせて75.7%がDXの進展を実感していた(n=103)。

<進んだ内容/一部抜粋>

●禁止されていた生成AIの使用が推奨された。
●紙の申請がワークフローに置き換わった。
リモート前提で稟議や社内システムのDX化が進んだ。
●社内で紙の証憑を提出する必要がなくなった。

<進まなかった理由/一部抜粋>

●経営陣が必要性を感じていないから。
●コストダウンが見込めなかったため。
●予算がないため。

<業務効率化にとどまらず、仕事そのものが変わったと思うこと/一部抜粋>

●ルーチンワーク、承認取得やレポートが自動化された。
●営業やCSは担当者の経験や勘に頼って顧客対応をしていたが、顧客データが蓄積・分析されることで、よりパーソナライズされた対応が可能になった。その結果、「説明する人」から「顧客体験を設計・改善する人」へと進化した。
●DXによって進捗や成果がツール上で可視化されるようになったことで、管理職の主な役割は「ファシリテーター」へと移行した。


この記事を読んだ方にオススメ!

記事提供元



「月刊総務オンライン」は、総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つニュース・コラムなどの「読み物」を中心に、さまざまなサービスを提供する総合的支援プラットフォームです。
「eラーニング」「デジタルマガジン」「マーケット」、さらに有料会員向けサービス「プレミアム」が、日々の業務を強力に支援。会員向けメールマガジンも毎日配信しており、多くの方が情報収集に活用されています。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1,600ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら