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【調査】内定企業からのフォロー満足度ランキング、1位は「懇親会」、2位「アルバイト・インターン」、3位「入社予定の会社で研修」

公開日2025/09/12 更新日2025/09/11 ブックマーク数
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企業成長の鍵となるダイ【調査】内定企業からのフォロー満足度ランキング、1位は「懇親会」、2位「アルバイト・2位「アルバイト・インターン」、3位「入社予定の会社で研修」バーシティ推進とそのメリット

目次本記事の内容

  1. 背景
  2. 調査結果の概要
  3. 調査結果の詳細
  4. まとめ
  5. 考察 「内定期間に企業が取り組むべき4つのポイント」
  6. 調査概要

背景

 来月10月1日は、多くの企業で2026年度の「内定式」が執り行われます。内定式を境に、各企業は内定者研修や交流会などを通じ、内定者との関わりを強化し始めます。しかし、内定承諾後も就職活動を続ける学生が一定数おり、より魅力的な企業から内定が出た場合は、承諾後辞退を選択するケースもあります。特に近年は売り手市場のため、1人当たりの内定獲得数が増加しており、内定辞退率も高まっているといわれています。企業は内定辞退を防止するため、どのような取り組みをすべきでしょうか。本リリースでは、12年間の調査の結果から、近年の内定者フォローや内定者の心境・取り組みについて調査・分析しました。

調査結果の概要

  • 新入社員の入社理由、12年連続1位「志望業界だったから」。2023年の急増後、35%以上を維持(図1・2)
  • 新入社員の入社時の気持ち、30.7%が「不安」と回答し、最大の割合(図3)
  • 内定期間中、内定企業から受けたフォローのうち“最も良かった”と感じたフォロー、1位「懇親会」。2位は「アルバイト/インターン」。3位は「研修」で増加傾向(図5・6)
  • 内定期間中、内定企業から受けたフォローのうち“最も良かった”と感じたフォロー、1位「懇親会」。2位は「アルバイト/インターン」。3位は「研修」で増加傾向(図5・6)
  • 「内定企業での研修」経験者は、入社時の「期待」の割合高い。「事務連絡のみ」は「不安」の割合が最大(図7・8)
  • 入社時点でスキルアップのために取り組んでいること、 2020年度を境に「何もしていない」が増加。「ビジネス本を読む」は急激に減少(図9)

調査結果の詳細

1. 新入社員の入社理由、12年連続1位「志望業界だったから」。2023年の急増後、35%以上を維持

初めに、2025年度の新入社員に対し、今の会社に入社を決めた理由を質問しました。結果、「志望業界だったから」と回答した割合が37.2%と最も高くなりました。次に、「仕事内容が合っていたから」が20.3%、「社員が魅力的だったから」が13.6%と続きました(図1)。

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ALL DIFFERENT株式会社公式サイト(https://www.all-different.co.jp/


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