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POSとは?2025年の健康経営トレンドが示す効果向上のカギ

公開日2025/10/14 更新日2025/10/14 ブックマーク数
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POSとは?2025年の健康経営トレンドが示す効果向上のカギ

健康経営に力を入れているものの、「社員の健康施策への参加率が上がらない」「ウォーキングイベントや研修を企画しても、なかなか浸透しない」といった悩みを抱えていませんか?その課題、もしかしたら「社員が会社から支援されていると感じているか」という、新しい指標が関係しているかもしれません。

この記事では、健康経営に深く関わる「POS(Perceived Organizational Support:知覚された組織的支援)」という概念を、対談形式で分かりやすく解説します。

【この記事のポイント】
● POSは、従業員が「会社から支援されている」と感じる度合いを示す指標
● 関連概念として「PSS(知覚された管理職支援)」「WSC(職場の社会的資源)」がある
● 健康施策への参加率や行動継続に直接影響することが判明
● POSを高めるには、経営の巻き込みと管理職への支援が重要

▼本記事のラジオはこちらからご視聴ください
https://stand.fm/episodes/68b6bdd93cf9d10c88d8c848

目次本記事の内容

  1. 2025年の健康経営調査票に現れた「POS」とは?
  2. POSと類似概念「WSC」「PSS」の違い
  3. POSの測定方法と活用時の注意点
  4. POSが高いと健康施策の参加率も高くなる!
  5. 人事にできることは「経営層を巻き込むこと」
  6. 管理職からPOSは伝播していく
  7. まとめ

2025年の健康経営調査票に現れた「POS」とは?

柴田:今年(2025年)の健康経営度調査票に「POS」という言葉が新しく出てきました。これは一体どういうものなのでしょうか?

小川:はい。「POS」とは「Perceived Organizational Support(知覚された組織的支援)」の略です。これは、従業員が「会社から自分のことを支援してもらっている」とどのくらい感じているかを示す指標です。

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