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離職率低下のカギは「会社と社員のコミュニケーション」にある

公開日2019/09/25 更新日2019/09/26

企業成長に必要不可欠なモノ

「今後、さらに売上を拡大していくにはどうすればいいのか?」

経営に携わっている方なら、常に考えているはずです。

業界トップの企業や、勢いのあるベンチャーなど、売上が右肩上がりで成長し続ける企業は、短期的な売上アップは目指していません。目先の利益にとらわれず、いい会社であればあるほど、長期的な売上アップを意識しています。周知の事実かもしれませんが、長期的な売上アップには経営資源の「ヒト、モノ、カネ」を全て有効活用しなくてはなりません。

そもそも、なぜ「ヒト」の側面が必要なのか。それは「モノ・カネ」を扱うのはすべて「ヒト」だからです。

グローバル化、IT化、少子高齢化、働き方改革等、社会を取り巻く環境の大きな変化の中で、長期的な売上アップを実現するものとして「ヒト」は企業にとっては無くてはならない存在です。

ヒトに関して、良くこんなお悩みを聞くことがあります。

「せっかく育てた人材が離職してしまった」

「個々のポストを任せようとしたところ、結果的に他社へ行ってしまった。」

転職する方の理由で多いのは「会社の考えについていけない」です。目まぐるしく変化する市場の中で、大きく舵を切って進むことも必要かと思いますが、社員に経営側の考えがきちんと伝わっているでしょうか?

売上UPの為には、いい会社づくりと共に、いい人間関係(=いい社風)を作ることと、経営理念の浸透は必要不可欠なのです。

企業の抱えるお悩み

会社の売上アップを目指す上で切っても切れない「人」の問題ですが、現にヒトの側面で頭を抱えているのは、まさに今この記事を呼んでいるあなただけではありません。

例えば、とある企業のお悩みでは…

 ・優秀な人材を採っても皆辞めていく

 ・慢性的な人手不足で、常に募集を掛けても離職

 ・結局人材が定着しないという悪循環

 ・社内で活発に発言する人がおらず、社員のモチベーションが低い

 ・チーム間の雰囲気も悪く、プロジェクトや営業戦略が機能しない

などが経営者や幹部の頭を悩ませます。

上記の悩みに心当たりはないでしょうか?

コミュニケーションの重要性

人間関係が悪くなる最初のきっかけは、お互いの認識のズレから生じます。「あの人は〇〇だから…」「この人は▲▲だから…」という、小さな認識のズレがお互いにお互いの認識を大きくずらし、「いつの間にか話しづらい関係」、「あの人とあの人は仲が悪い」、「あの人とあの人は仲良くないから、○○派の人には仕事を頼みづらい」等、の問題が出てきます。

それは日常のほんの少しのコミュニケーションのズレからスタートしていませんか?

逆を言うと、日常からお互いに認識のズレを起こさず、双方にとってポジティブな声掛けやコミュニケーションができていれば、人間関係は良くなっていきます。

経営理念についてはどうでしょう?

経営理念の浸透をさせるためにやっていることとして、以下の一つでも該当する企業様は要注意です!

 1.朝礼や終礼時の経営理念(またはクレド)の唱和

 2.月一の研修

 3.クレドカードの作成

    なぜだか考えてみてください。

    あなたが「これは絶対に忘れてはいけない、頭の中に入れておく」と決めたことはどうやって覚えますか?

    ある人は手にメモを書くかもしれません。ある人はパソコンに付箋を残すかもしれません。ある人はスマホのトップにメモを残すかもしれません。ある人は〇時に連絡をしてと友人に頼むかもしれません。

    要は、毎日忙しく過ぎる時間の中で、自分の中でしっかりと認識し、日々意識して行動できるようになるには「日常的にそのもの自体に接する」ことが必要なのです。それも、ただ接するのではなく、楽しみを見出して行くとより日常的に意識をします。

    まとめると、お互いに協力し合う人間関係も、経営理念の浸透も「楽しく」「日常的」である必要があるのです。

    会社が社員と「楽しく」「日常的」にコミュニケーションを取るためには

    上記の解決策を簡単に解決できるツールとして、TakeAction‘が開発した「THANKSGIFT」と「BESTTEAM」があげられます。長期的な売り上げアップの施策として導入している企業様が爆発的に増えているツールです。

    「THANKSGIFT」はありがとうカードをアプリにしたもので、「従業員エンゲージメントが高まる社内コミュニケーションツールNo.1」「離職の低減が期待できるエンゲージメントクラウドNo.1」「理念浸透に効果が見込める社内コミュニケーションツールNo.1」という、経営理念の浸透と従業員エンゲージメントを向上させるためのツールです。
    ※日本マーケティングリサーチ機構調ベ 調査概要:2019年5月期_ブランド名のイメージ調査

    「BESTTEAM」は日本初の社内報アプリとして開発されたアプリである。社内報というだけあり、多くの写真の投稿や動画の投稿が可能で、ビジョン投稿機能、タイムライン機能、本日の主役機能、エンゲージメント診断、表彰機能、動画投稿機能など、会社の理解や承認・称賛を日常的にすることで従業員のエンゲージメントを上げることに特化させたツールです。

    まとめ

    人間関係も良好、理念浸透もそれなりにできていると思っている企業様ほど、実は危ないかもしれません。転職するとき、離職するときに、会社には本音を言わないものです。蓋を開けたら会社と社員とのズレが生じていて離職の意思が固まっていた、なんてことでは遅いのです。

    今、危機感がある企業様はもちろんのこと、特に問題を抱えていないと感じている企業様も、社員のエンゲージメントの向上や経営理念の浸透へ更なる取り組みをしていくことが、長期的な人材の定着や、売上UPにつながります。

    経営資源の中でも今後重要度が高まるだろうヒトに関して、少しでも気になることがある方は「採用・定着・活躍」を一環としてサポートしているTakeAction‘社に一度相談してみてはいかがでしょうか。


    記事提供元

    株式会社TakeAction’
    「定着業界をニッポンの新基準に!」というスローガンを掲げ、従業員の【採用・定着・活躍】を実現するべく数々の新サービスを展開しているHRtech企業

    

    株式会社TakeAction’
    「定着業界をニッポンの新基準に!」というスローガンを掲げ、従業員の【採用・定着・活躍】を実現するべく数々の新サービスを展開しているHRtech企業

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