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令和に飛躍が期待される新進気鋭企業ランキング

公開日2020/01/01 更新日2020/01/02
令和に飛躍が期待される新進気鋭企業ランキング

新年あけましておめでとうございます。今年もマネジーとマネジーニュースをよろしくお願いします。

さて、「100年後も生き残ると思う日本企業調査」「この企業に勤める人と結婚したいアンケート調査」など、ユニークな切り口で企業の調査を行っているリスクモンスター株式会社が、またまた新しい調査「令和に飛躍が期待される新進気鋭企業ランキング」を実施し、その結果を公表している。

この調査は、新規上場3年以内の新興上場企業のうちROE(自己資本利益率)10%以上で自己資本比率50%以上、売上高50億円以上を満たす企業を、リスモンの独自指標「収益伸長数」によってランキングしたものだ。

【ランキングベスト】

1位ウェルビー㈱/社会保険・社会福祉・介護事業収益伸長指数0.51
2位
㈱オプトラン/生産用機械器具製造業同0.37
3位㈱ストライク/M&A仲介サービス業同0.35
4位㈱グッドコムアセット/不動産取引業同0.29
5位㈱キャリア/人材紹介派遣業
アセンテック㈱/インターネット付属サービス業
同0.24
7位日総工産/人材紹介派遣業
㈱エスユーエス/人材紹介派遣業
同0.23
9位㈱シルバーライフ/食料品製造業同0.21
10位㈱ニーズウェル/情報サービス業同0.19

成長度に勢いが感じられる業種は、上位20社に3社(キャリア、日総工産、エスユーエス)がランクインした人材紹介派遣業で、他の業種は分散する結果となっている。

また、全上場企業全体と比べると、新興上場企業の方が売上伸長性と資本効率が高く、収益性も高いことがうかがえる。

【全上場ランキング上位企業との比較】



新興上場企業の収益性が高いのは、成長期にある企業が多く、既に成熟期に移行した企業が多い既存の上場企業よりも、成長度に勢いがあることが収益性の高さに表れているといえそうだ。

企業経営には、自己資本を効率的に活用し、いかに利益を上げていくかが大切なポイントだ。財務や経営管理の担当者は、自社の収益伸長度を見極めておく必要がありそうだ。

関連記事:創業1000年以上が7社も!?日本で一番古い会社ってどこ!?

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