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人事の志望動機 書き方・例文

公開日2020/02/22 更新日2020/02/23

人事への転職を希望する際、志望動機は合否に関わる重要なポイントです。人事の志望動機を準備するには、応募したい企業がどの業務のスキルや適性を求めているか把握して対策しなければなりません。この記事では、効果的な志望動機を書くために、人事の仕事内容や求められるスキル、また、志望動機の書き方を紹介します。実際の志望動機の例文もありますので、是非ご参考ください。

人事の仕事内容

人事の仕事といえば、採用業務がまず思い浮かぶと思いますが、それだけではありません。人事の業務は、大きく4つに分けられます。企業によっては複数の業務を兼務したりすることもあり、担当する業務は企業によって様々です。

①採用

年度ごとの採用計画に沿って、必要な人員の確保に向けて活動します。書類選考や面接だけでなく、就職フェアや会社説明会などの手配や採用・不採用の判断、内定通知の発送、内定後の事務処理など、採用するまでの一連のプロセスを担います。 また近年、twitterなどのSNSを利用した採用や、社員の人脈から人材を紹介してもらうリファラル採用など採用方法は多様化しており、マーケティングスキルも求められてきています。

②教育・研修

新卒・中途採用で獲得した人材の研修や、社員の自己啓発を促す企画の実行や資格取得のサポートなど、社員の教育研修に関する業務も行います。 外部で行われるセミナーを利用や、新しい研修システムを導入するなどして、社員を育てるための企画を立案し実行していきます。

③評価

社員がどれくらい会社の利益に寄与しているか明確にするため、昇格や降格などの評価基準を作成する業務です。評価に納得できず社員のモチベーションが下がってしまった場合、大切な人材を失うことにもなりかねません。事業内容や時代の変化によって評価基準を改善していき、明確で公平な評価を行うことで組織の活性化をはかります。

④労務管理

労務管理の仕事は、社員の給与計算や勤怠管理、社会保険や雇用保険の管理などです。毎月の給与計算・勤怠管理、元気に働いてもらうための健康診断・福利厚生の面で、会社全体を支えます。


記事提供元

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