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中途採用者がすぐ辞める理由と入社前後でできる対策

公開日2020/10/31 更新日2020/11/01
”中途採用者がすぐ辞める理由と入社前後でできる対策”

コストと時間、手間をかけて中途採用に成功しても、すぐに辞められてしまうケースも少なくありません。前職のクセが抜けなかった、スキルが実務にフィットしなかった、社風に馴染めなかった、など理由は様々ですが、人材不足が解消されないばかりか、採用コストを重ねていかなければならないので、企業側としては中途採用者の早期離職は避けたい事態です。この記事では、中途採用者が早期離職する主な理由に加え、それを防ぐために企業側が講じられる対策についてご紹介していきます。

中途採用の離職率は30%

野村総研が中小企業庁より委託を受けて行った「中小企業・小規模事業者の人材確保と育成に関する調査」では、中途採用されてから3年目以内に離職した人の割合は30%ほどとなっています。常時使用する従業員数が20人以下(商業・サービス業の場合には5人以下)の小規模事業者も、同従業員数が300人以下(卸売・サービス業の場合には100人以下、小売業の場合には50人以下)の中小企業も離職率30%前後という数字は変わりません。
厚生労働省が行っている「雇用動向調査」によると、全国的な離職率の平均値は14.6%と発表されているため、これと比べると中途採用者の早期離職率がいかに高いのかわかりやすくなります。中小企業・小規模事業者にとって、いかにこの数値を抑えられるかは重要な経営課題といえます。


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