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プロブスト法で期待できる効果とデメリット

公開日2020/11/29 更新日2020/11/30


人事考課の手法として知られるプロブスト法は、評価誤差を防止できる方法として、多くの企業で採用されています。 特定の評価項目が他の項目に影響を与えてしまったり、直近の情報だけにフォーカスして評価してしまったりするおそれが少なくなるため、人事としても運用しやすい手法の一つです。 しかし、客観的な評価の精度を高めることにこだわると、必然的に項目も増え、実行する際にも手間がかかります。

プロブスト法は、良い面と悪い面を理解した上で、適切に運用することが求められます。 この記事では、人事考課においてプロブスト法を用いた場合に期待できる効果・デメリットについてお伝えします。

プロブスト法とは

プロブスト法とは、労働者の能力や勤務態度などを評価する事柄を短文形式でまとめ、評価を行う側が各項目にチェックを入れて社員評価する方法です。 分かりやすく言うと、あらかじめ設けた項目の内容を満たしているかどうかチェックすれば、その社員の評価が出るような仕組みのことです。

一人の社員につき、言わば人物明細を作るようなニュアンスの手法で、例えば以下のようなチェック項目を用意して判断します。


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