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経営者の半数以上が「採用のミスマッチ」を実感?!|ビットミックスの調査

公開日2021/10/27 更新日2021/10/28

新型コロナウイルスの影響で、会社説明会や面接などの採用活動もリモートで行うケースが増加しているが、就職希望者と対面で接する機会が減ったことについて、経営者はどのような受け止め方をしているのだろうか。

株式会社ビットミックスが、採用の決裁権を持つ経営者に実施した「採用面接や中途入社者」に関する調査」によると、「web面接の増加で人物評価が難しくなった」と感じているのは「非常にある」(30%)、「少しある」(27.3%)で、およそ6割の経営者が対面での面接よりも、人となりの判断が難しくなったと回答している。

また、採用後の人材のパフォーマンスや人物像については「非常に相違がある」(26.6%)、「少し相違がある」(48.9%)と、7割強の経営者が採用のミスマッチを実感していることもわかった。

学歴や成績、職歴、資格の有無などは書類で確認できるが、最終的な採用の判断となるのは、やはり対面による面接での候補者の印象である。話し方や目の動き、質問への答え方などから総合的に人となりを見極めるわけだが、web面接では微妙なニュアンスを感じとることが難しいようだ。

それを象徴するかのように、最終面接を行った後の採用判断でも、「非常に迷った」(18.6%)、「少し迷った」(33.3%)で、実に半数以上の経営者が、採用するかどうかを迷いながら判断していることもわかった。

迷いながら採用した結果、さまざまなトラブルが発生する場合もあれば、早期離職となるケースも決して少なくはない。

しかし、超高齢社会に突入することで労働人口の減少は避けることができず、人材確保がさらに難しくなることが予想されているだけに、採用におけるミスマッチをいかに少なくしていくかが、採用担当者には求められることになりそうだ。

たとえば株式会社ビットミックスの採用リスク回避ツール「レキシル」(サービスページ: /news/detail/4897/?url=https%3A%2F%2Frekishiru.jp%2F)を導入することも、採用ミスマッチ対策になりそうだ。各社からさまざまなツールやサービスが展開されているので、採用担当者は、それらを比較検討してみてはいかがだろう。

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