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AI による入金消込の自動照合が強みの『Victory-ONE』がインボイスと電帳法に対応!

公開日2023/06/26 更新日2023/06/26


AIによる入金消込の自動照合が強みの『Victory-ONE』が、売上管理と請求管理機能の強化を含むメジャーアップデートを発表しました。


株式会社アール・アンド・エー・シー(以下、R&AC)が提供するこのAI(機械学習)を活用した債権管理・入金消込ソリューションパッケージは、従来の入金管理と滞留債権管理機能に加えて、売上管理機能と請求管理機能を強化しています。


このメジャーアップデートに伴い、製品名も「Victory-ONE G4」から「Victory-ONE G5」に変更されました。また、新たな法改正に即した要件にも対応しており、インボイス制度に基づいた適格請求書発行機能や、電子帳簿保存法の「電子取引」に該当する請求書の保存要件を満たす機能も追加されました。


『Victory-ONE G5』では、売上締めや請求書発行、入金データの自動取得、入金消込、滞留債権管理、督促状発行など、債権に関する一元管理が可能となります。さらに、このパッケージはカスタマイズが可能であり、既存の基幹システムとの連携も柔軟に行うことができるようです。


主な機能拡張として、売上管理機能には「売上締め機能」や「売上仕訳作成機能」、「売掛残高年齢表」や「売掛金回収管理表などの帳票機能」が追加されます。請求管理機能では、「請求締め機能」と「請求書発行機能」が導入されます。さらに、2023年8月には入金管理機能も強化され、拠点消込機能や明細消込機能が追加される予定です。


これにより、入金消込作業が今まで以上に効率化されます。


インボイス制度への対応も嬉しい新機能です。法改正によりインボイス制度への対応が求められる中、『Victory-ONE G5』では適格請求書の要件に基づいた請求書の発行が可能です。さらに、請求書発送代行サービスとのデータ連携により、請求書発送業務の効率化も図れます。


このメジャーアップデートには、電子帳簿保存法に対応するシステム要件も含まれています。改正された電子帳簿保存法に準拠し、保存が必要な「電子取引」に該当する請求書を『Victory-ONE G5』内で保存することができます。


『Victory-ONE G5』は、販売管理システムや基幹システム、会計システムなどとの連携もスムーズに行える柔軟なサービスです。今後も債権管理・入金消込業務を中心に、サービスと製品の品質向上に力を入れていくようなので、債権管理と入金消込を効率化したい人はぜひチェックしてみてください。


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