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7割以上の総務が情報収集に注力。現場からの情報収集は、約半数が「ぶらぶら総務」を実践

公開日2024/09/12 更新日2024/09/12 ブックマーク数
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総務の情報収集についての調査

『月刊総務』は、全国の総務担当者を対象に「総務の情報収集についての調査」を実施し、103人から回答を得た。

調査結果概要

  1. 7割以上の総務が情報収集に注力して取り組む。3割以上の総務が「経営からの情報収集」に特に力を入れている
  2. 現場からの情報収集は「社員へのヒアリング」が最多。約半数が「ぶらぶら総務」を実践
  3. 経営からの情報収集は「会議の議事録の閲覧」が最多
  4. 社外の最新情報収集はインターネットが主要手段
  5. 総務に情報収集力が必要な理由は「労働環境改善」や「問題の早期発見」など
  6. 総務の情報収集の最大の課題は「リソース不足」
  7. ハイブリッドワークにおける情報収集のポイントは「定期的な情報共有の機会設定」
  8. 情報収集力を高めるための取り組みは「外部セミナー・研修の受講」が最多
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7割以上の総務が情報収集に注力して取り組む。3割以上の総務が「経営からの情報収集」に特に力を入れている

総務部門が情報収集にどの程度力を入れているか尋ねたところ、7割以上が力を入れていると回答した。また、現場や社外からの情報収集よりも、経営からの情報収集に特に注力している総務が多いことがわかった(n=103)。

総務部門が情報収集にどの程度力を入れているか

現場からの情報収集は「社員へのヒアリング」が最多。約半数が「ぶらぶら総務」を実践

現場からの情報収集の方法について尋ねたところ、「社員へのヒアリング」が61.2%で最も多く、続いて「社内の様々なフロアへ足を運ぶ(ぶらぶら総務)」が47.6%、「社内会議への参加」が39.8%と続いた(n=103)。

現場からの情報収集の方法

<現場から収集している情報 / 一部抜粋>

オフィスに関しての困りごと
・職場の人間関係
ウェルビーイングに関する希望
・会社への不満や要望

経営からの情報収集は「会議の議事録の閲覧」が最多

経営からの情報をどのように収集しているかについては、「会議の議事録の閲覧」が55.3%と最も多く、……


記事提供元



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