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「社会人1年短期合格のススメ」勉強と仕事の二刀流を続けるコツ

公開日2025/05/20 更新日2025/05/19 ブックマーク数
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社会人1年短期合格のススメ

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角田 優太 先生

▼この記事を書いた人

角田 優太 先生

仕事と勉強を両立する社会人受験生として、2021年8月に学習を開始し、2021年11月の日商簿記検定1級、2022年5月の短答式試験、2022年8月の論文式試験に一発合格。
現在は大手監査法人にて監査業務中心に従事。

目次本記事の内容

  1. はじめに
  2. 社会人受験生の合格者数
  3. 社会人受験の難しさ
  4. 大切なのは、その時々でモチベーションの比重を変えること
  5. おわりに

はじめに

今回は、特に働きながら勉強する社会人受験生の方に焦点を当てて、合格を目指す上でのポイントをお話ししたいと思います。

社会人受験生の合格者数

2022年に実施された令和4年度公認会計士試験は、
願書提出者数が18,789人、
論文式試験受験者数は4,067人、
論文式試験合格者数は1,456人
であり、願書提出者数に占める論文式試験合格者数の割合は約7.7%でした。

論文式試験合格者数1,456人の内訳を確認したところ、「学生」「専修学校・各種学校受講生」「教育・学習支援者」を除くいわゆる”社会人受験生”は491人でした。 これより、論文式試験合格者数に占める”社会人受験生”の割合は、約30%程度であったことが分かります。

2勿論、年により社会人合格者の割合はばらつきがあると思われるものの、やはり、受験生のボリューム層である学生の方が合格者の割合に占める割合は依然として高いようです。

社会人受験の難しさ

公認会計士試験の合格には平均2,000~5,000時間程度の多大な学習時間を要します。
学習のみに専念する”専念生”となることができれば一番良いのですが、......


記事提供元



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