詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

2025年の夏休み「オンとオフは明確に分けたい」、理想は「自宅でのんびり」が最多 民間調査

公開日2025/09/07 更新日2025/09/05 ブックマーク数
0
2025年の夏休み「オンとオフは明確に分けたい」、理想は「自宅でのんびり」が最多 民間調査

PE-BANK(東京都港区)は8月6日、2025年の夏休み計画と意識に関する調査結果を発表。 働き方の柔軟性が進んで休暇への自由度が増す中、「オンとオフは明確に分けたい」という価値観も強く、4割以上が夏休み中は仕事に関する連絡を取らない、という意向を示していることが明らかになった。

全国の社会人(22~60歳)を対象にした同調査では、夏休みの取得日数や取得するタイミング、休暇中の過ごし方の理想と実情、ワーケーションに対する考え方などについて、まとめられている。

取得日数やタイミングでも進む多様化、会社文化や職種で自由度に差

夏休みの取得日数でも、多様化や分散化が進んでおり、約4人に1人は「自由に設定可能(決まった休みはない)」と答えている(25.3%)。次に「4~6日」が20.7%、「7~9日」が19.7%、「1~3日」が18.0%で続く。大きな偏りは見られないことについて同調査は、フレックスタイム制度やテレワーク普及の影響を挙げている。。

取得のタイミングは、約半数が「会社の指定日(お盆など)に合わせる」と回答(47.9%)。一方、「自由に決められる(仕事の都合次第)」と答えた人も35.7%いる。社内文化や職種によって、夏休み取得の自由度に差があると同調査は指摘する。


この記事を読んだ方にオススメ!

記事提供元



「月刊総務オンライン」は、総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つニュース・コラムなどの「読み物」を中心に、さまざまなサービスを提供する総合的支援プラットフォームです。
「eラーニング」「デジタルマガジン」「マーケット」、さらに有料会員向けサービス「プレミアム」が、日々の業務を強力に支援。会員向けメールマガジンも毎日配信しており、多くの方が情報収集に活用されています。


※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。

ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1,600ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら