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学習定着率を表すラーニングピラミッド│「社員が互いに教え合う」理想の教育環境は作れるか?第1回

公開日2020/12/16 更新日2020/12/17


ラーニングピラミッド理論では、「他者に教える」のが最良の学習方法とされていますが、企業内研修の場合には、「社員が互いに教え合う」のが理想の教育環境といえるでしょう。

この記事では、最新のITを活用して、どこまで「社員が互いに教え合う」理想の教育環境が作れるのかを全3回にわたって考察します。

連載第1回の今回は、学習定着率を上げるためには、どのような学習方法が適切かを考える際に広く使われている「ラーニングピラミッド理論」について解説します。

「「社員が互いに教え合う」理想の教育環境は作れるか?(全3回)」

第1回:学習定着率を表すラーニングピラミッド

第2回:Slackとは│メールやLineとの違い

第3回:Slackの限界とその補完方法

ラーニングピラミッドとは?

ラーニングピラミッド理論とは、学習方法平均学習定着率を関係付ける理論で、National Training Labolatory(アメリカ国立訓練研究所、NTL)の研究を端緒として発展しました。

ラーニングピラミッド理論では、7段階の学習方法とそれらの平均学習定着率をピラミッド型の図形で表現したものを「ラーニングピラミッド」と呼んでいます。

定着率を上げる7段階

ラーニングピラミッドでは、ピラミッドの下に行くほど定着率が高いとされていますが、各段階の詳細は次の通りです。


記事提供元

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