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AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」 を提供する株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役CEO:角田望、以下LegalForce)は、和文での「株式譲渡契約」の自動レビューを開始した。
これにより、「LegalForce」のレビュー可能類型は49類型(英文契約類型も含む)まで拡充することとなった。
「株式譲渡契約」は、株式の取得によって企業の買収が行われる際、買収側と売却側で締結されるM& A(合併・買収)の代表的な契約である。
「株式譲渡契約」をはじめとするM&A関連契約は、重要かつ緊迫した局面で締結される契約でもあり、契約書に盛り込むべき事項が多岐にわたる。
一方で、締結までの時間が限られていることも多く、レビューを担当する法務担当者や弁護士の方に大きな負荷がかかる。
今回、「株式譲渡契約」が「LegalForce」の自動レビューに対応したことで、重要な条項の抜け漏れや不利な条項の見逃しを防ぎ、契約書審査の質を高めることや、スピード感をもった契約交渉の促進ができるようになった。
日本では、業界再編や後継者不足などの理由からM&Aの件数増加が見込まれており*、近年においても大企業が大企業に株式を譲渡するといったニュースも珍しくないため、今後こうした機能はますます企業間でニーズが高まることが予想される。
「LegalForce」では株式譲渡契約と同様に、M&Aの際によく用いられる「事業譲渡契約」も対応類型への追加を予定しており、M&A関連契約のAIレビュー対応類型拡充を強化していくとのことで、企業の法務担当者だけでなく、独立された事務所の方にとっても強い味方となるだろう。
*参考資料:M&A市場の現状と動向
詳細はこちら
/news/detail/5436/?url=https%3A%2F%2Flegalforce-corp.com%2F3674%2F
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