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“日本初”の傘シェアリングサービスが登場

公開日2018/12/01 更新日2018/11/30

“相合傘”は、1本の傘をカップルで仲睦まじくさすサマを表すものだが、“アイカサ”という、“日本初”の傘シェアリングサービスを開始するのが株式会社Nature Innovation Groupだ。

渋谷を中心とした都心部の駅近くの店舗やオフィスビルなどの遊休スペースに、傘のシェアリングスポットを配置し、LINEの事前登録をしておけば、スマホ1つでどこでも傘を借りて利用することができるというサービスだ。

つまり、突然雨が降ってきても、慌ててビニール傘を購入するする必要がなく、雨が上がれば、最寄りのシェアリングスポットへ返却すればOK。これが広がれば、朝、出がけに天気予報をチェックして、傘を持っていこうかどうかと悩まなくてもすむことになる。

できれば、無駄な持ち物を減らすため、傘は持ち歩きたくないと思っている人が多いはずで、とくに男性にその傾向が高いようだ。傘で厄介なのが置忘れや、家に何本もの傘がたまることだが、そうした煩わしさもなくなりそうだ。

“アイカサ”は、12月の第1週から、シェアリングスポット40~50か所で1,000本の傘を用意してスタートする。料金は70円で、24時間以内なら、違う傘であっても何度も同一料金内でのレンタル利用が可能だ。

また、1か月間、6日以上使っても420円の従量課金上限制を採用。累計利用日数7日目以降は、追加料金不要で使い放題となる。

梅雨時期にはとても便利で重宝しそうなサービスだが、秋から冬にかけての冷たい雨は、体調不良を引き起こしたり、風邪をひいてしまうこともあるので、オフィスの近くにシェアリングスポットがあるかどうかを、ぜひ、チェックしておくことをおすすめしたい。とくに総務担当者には、何かのときに使える便利なサービスではないだろうか。

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