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パラリーガルから企業法務に転職はできるって本当?事例を合わせて紹介

公開日2019/08/21 更新日2019/08/22

パラリーガルは、法律事務所に勤務し、弁護士の業務を補佐し、定型的な事務を代行する職業です。
パラリーガルは、法律関連の専門職と位置づけられますが、弁護士ではないので、身につけた法律知識を実践的に活かすことが困難な場合もあるのです。
法律知識を活かすために、企業法務への転職を考えるパラリーガルも少なくありません。
今回は、パラリーガルから企業法務への転職について事例と合わせて紹介します。

パラリーガルから企業法務に転職はできるのか?

法律事務所で弁護士の業務を補佐するパラリーガルと、企業の法務部門で働く企業法務。
勤める場所や仕事内容に違いはありますが、パラリーガルから企業法務へ転職することはできます。
特に、企業法務を取り扱う法律事務所のパラリーガル経験者は、企業法務で重宝される場合もあります。
企業法務に転職する上で、パラリーガルのどのようなスキルが活かせるか、次で見ていきましょう。

パラリーガルから企業法務に転職するうえで活かせるスキル

パラリーガルから企業法務に転職するうえで活かせるスキルは主に3つあります。

①法律知識
もちろん、パラリーガルが業務を通して身につけてきた法律知識は転職する上で重要なスキルとなります。
上記のように、企業法務を取り扱う法律事務所でパラリーガルとして働いていた方は、その法律知識や経験を企業法務でも存分に活かすことができるでしょう。

②コミュニケーション力
パラリーガルは、時に弁護士秘書の業務も担当します。
業務を遂行する中で培ったコミュニケーション能力も、転職する上で役に立つスキルです。
企業法務においても、コミュニケーション力は重宝されます。

③英語力
企業活動がグローバル化する中、法務担当に英語力を求める企業も増えてきています。
そのためパラリーガルの仕事を通じて英語力を身に着けた方は、企業法務に転職する上で選択肢は広がるでしょう。


記事提供元

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