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法務部員として働いている中で、スキルアップしたいと考えている方もいますよね。
スキルアップやキャリアアップを目指す法務部員におすすめなのが、通称"ビジ法"と呼ばれるビジネス実務法務検定です。
法務部門に限らずあらゆる職種で必要な法務知識を習得でき、実力アップに役立ちます。
今回は、ビジネス実務法務検定を独学で取得できるのか、詳しく情報をまとめました。
ビジネス実務法務検定に興味がある人、独学で合格したいと考えている方は参考にしてみてください。
ビジネスにおいては債権と債務、権利と義務が生じる場面が多々あります。そのため客観的な根拠となる法律が深く絡み合っていて当たり前なのです。
“知らないほうが悪い”とさえ言われかねない法律の知識ですが、いざ学ぼうと思っても何から勉強していけば効率的に実用性のあるものを身に付けられるのかわかりづらい状況にあります。
ましてや、独学となれば尚更かと思います。
しかし、ビジネス実務法務検定であれば、法令遵守を実践的な観点から具現化した資格であるため、資格取得という目的へ向かっていけば、自然と実用的な法律知識を身に付けられます。
また、詳細は下記でご説明しますが、独学で取得も可能な資格です。
これを裏付けるように、一部の企業では社員にビジネス実務法務検定試験を受けるよう働きかけています。
対外的なトラブルは顧問弁護士等に依頼すればいいのですが、そういったトラブルを未然に防ぐためにも従業員が法律知識を身につけることが重要となってきます。
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