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中途採用方法の強み比較。課題別にみるおすすめの採用手法

公開日2021/06/27 更新日2021/06/28


中途採用の採用方法はどんどん多様化しており、企業の特性や目的によって採用手法を使い分けていく必要があります。今回は、それぞれの手法のメリット・デメリットをまとめて紹介します。また、課題別にみるおすすめの採用手法もお伝えしますので、採用担当の方は参考にしてみてください。

中途採用の代表的な採用方

代表的な採用方法を見ていきましょう。

転職サイト

転職サイトは、主に中途採用向けの求人サイトです。企業はインターネット上に求人情報を掲載し、応募してくる転職希望者から選考を行います。転職サイトは基本的に誰でも閲覧できるので幅広い層から転職希望者を集めることが可能です。潜在転職者層にもアプローチできます。また、サイトによっては写真や動画などを掲載でき、紙媒体と比べてより多くの情報を掲載できるといったメリットがあります。

デメリットとしては、必ずしも採用につながるとは限らないことや、転職希望者が応募してきてからの選考や面接連絡などを自社で行わないといけないことが挙げられます。採用担当者の負担になる場合がありますので、費用対効果を考えて取り入れるか決めることが肝心です。

人材紹介

人材紹介は、人材紹介会社が提供するサービスです。人材紹介を希望する企業の採用要件に合う人物を人材紹介会社が紹介します。大きく分けると総合型と特化型の2種類があります。幅広い業種や職種の人材を紹介してくれるのが総合型、特定の業種や職種など専門性の高い人材を集めて紹介してくれるのが特化型です。

人材紹介のメリットは、直接雇用が前提のため、長期雇用を計画することができます。また、成功報酬型の場合は初期費用がかかりません。 デメリットは、他の採用方法にくらべて採用フィーが高いことです。

転職フェア

転職フェアとは、複数の企業が合同で開催する説明会のことです。自社に興味関心がある人材に直接話しをすることができるメリットがあります。ただし、複数の会社の採用担当者が集まっているため、必ずしも自社に転職希望者が訪れるとは限りません。

ハローワーク

ハローワークとは公共職業安定所のことです。失業者が失業保険をもらうためにはハローワークに行く必要があります。ハローワークに求人情報を掲載しておけば、求職者が見る可能性が高くなると言えるでしょう。ハローワークは掲載料が無料なので、コストをかけずに長く求人情報を掲載しておくことが可能です。ただし、ハローワークは、基本的に管轄地区内の情報しか掲載しないので、求職者の母数が少ない地域では効果を期待しにくいです。


記事提供元

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