HIS　出張管理

海外出張・赴任管理の方法もコロナ禍で激変！
従来の出張管理ではコスト削減、管理工数の削減、出張者の快適度向上が主な課題とされていました。
しかしコロナ禍により、出張管理で重要視される課題に大きな変化が生まれ、それはコロナが終わった後も変わらない課題となりました。

▶従業員の安全の確保
▶複雑な渡航必要書類のワンストップ手配による確実な渡航の実現
▶安全な渡航を担保する衛生用品の管理
▶帰国後職場復帰までのワーキングスペースの確保
▶年間を通じた危機管理に関する確実な知見

上記のようなポイントが、今後の業務渡航の管理では必須になります。
HISでは、上記ポイントが具体的に、どのように必要になるのか、
その程度のご説明や現在の貴社の出張管理体制がニューノーマルに
対応できているかの診断を無料で実施いたします。
そのうえで、HISであればニューノーマル時代の海外出張に必要なポイントのうち、
どこまでをサポートできるかを提案いたします。
まずは海外出張案件が戻ってきたときに備え、いまからできる準備とはなにか、
需要が戻る前に準備を整える必要がありますので、
まずはHISのスタッフより、最新の情報をご案内できればと考えております。
些細なことでも結構ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

ニューノーマルに求められる出張の手配とはなにか？？

いままでは海外出張といえば旅行代理店に発注するものは航空券、ホテル、という２大コンテンツだけだった企業様も多いのではないでしょうか。

ニューノーマル時代では、陰性証明書や各国渡航必要書類、査証、感染症予防グッズ、海外旅行傷害保険、現地での位置情報確認ツール、国指定の通信機器、有事に救助を受けられる緊急避難サービス、帰国後の自主隔離施設、帰国後の空港からの移動手段、職場環境の整備など、出発前から帰国後までの多岐にわたる手配が必要となります。
それらの多岐にわたる手配も、それぞれを個別に手配していくことは、日程の誤りや必要書類の確認漏れなど、
渡航できないリスクや渡航ができても安全性が担保されているかがわからない、ということは往々にして発生いたします。

【ニューノーマルの海外出張では、これらすべての手配をひとつの代理店でオールインワンの出張手配として発注することで、リスクを最小限に抑え、かつ手配にかかる手間も最小限にとどめることができるようになります。】

HISでは、渡航に必要なすべてをインフォーム、手配を承ります。
※詳細は営業担当にお問合せください。本人面接が必要なビザの手配など、一部手配内容が限定的となる商品もございます。

ニューノーマル時代の出張の管理体制とはなにか？？

従来の出張の管理は、誰がいつからどこに行くか、その費用は適正だったか、出張規定をどう見直すか、という点が重視されていました。
しかしニューノーマルの海外出張においては、従業員が安全に渡航できる環境を整えたか、会社としての危機管理体制を明確にしていたか、という点がもっとも考えなくてはならない事項にシフトしています。
従業員のうち、ひとりでも必要な危機管理を施さないで出張に行ってしまえば、それは安全配慮義務の問題にもなりますし、その出張者の帰国後のクラスター発生のトリガーになる可能性があると考えると、

【すべての従業員が、安全性を担保された出張に行っているか】

という点を重視した、出張の管理体制をとる要請が強まっています。
HISでは、危機管理マニュアルの策定や、現地での緊急避難の提供などの十分な危機管理サービスを提供可能です。
万全な危機管理を出張者、管理者双方ともに、全従業員に徹底するためには、出張の手配先、管理の委託先をHISに集約する、という包括契約が必要な管理体制であると申し上げられます。
※契約の詳細については営業担当にお問合せください。

サービスの内容やサービスの導入方法はなにか？？

ニューノーマルの海外出張を万全に執り行うためには、包括契約の締結が必要となります。
①お問合せをいただく
②当社営業担当が貴社の現状をヒアリングし、必要なサービス内容をご提案
③サービス内容をご検討いただきご契約
④サービスインに向けたシステム設定などの準備
⑤安全な海外出張の開始
上記のようなモデルプロセスでサービスをご利用可能です。
また、契約に際しまして、契約料などの費用は発生いたしましません。
サービスの内容に応じて、上記②の段階で費用のお見積もりをさせていただき、
ご納得いただいたうえでのご契約となります。
見積料等も必要ございませんので、まずはお気軽にお問い合わせいただき、海外出張のプロの目から、現状の貴社の出張管理について診断をさせていただきたいと考えております。