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ダイキン工業(大阪市)は7月9日、夏の暑さによる体調不良のリスクを簡単に診断できる「熱あたりリスク診断チェックリスト」を公開した。
生活習慣に当てはまる項目を選ぶだけで、「熱あたり」による体調不良のリスクを診断できる。専門家の解説も付いており、リスクの把握や対策の検討がしやすい構成となっている。
「熱あたり」とは、「熱」による身体的な不調全般を指す。「熱あたり」対策意識の醸成を目的として、同社は「熱あたりリスク診断チェックリスト」を作成。
該当項目の合計点数で、「熱あたりリスク」の程度を3段階で診断する。
「エアコンはあまり使いたくない」「食事以外の時間にはあまり水分を取らない」といった10項目の中から、該当する生活習慣を選ぶ仕組み。
影響度に応じてポイントが設定されており、「エアコンを使いたくない」などの項目は最高ランクの「3」に分類される。これらは単独でも「熱あたり」の主な原因になりうるという。
今回公開されたチェックリストは、済生会横浜市東部病院患者支援センター長の谷口英喜氏と東京理科大学の仲吉信人教授が監修。生活習慣に応じて考えられる熱の影響の観点から検討したものとしている。

「熱あたり」について同社は、「疲れがとれない」「食欲がわかない」「寝た気がしない」といった症状から始まると指摘。
仕事やスポーツなど日頃のパフォーマンスを低下させ、生産性や生活の質の低下にも影響する。症状が進行すると、頭痛や吐き気などの熱中症につながる恐れもある。
また、軽い症状でも長引けば「夏バテ」に至る可能性があると警鐘を鳴らしている。
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