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意識調査と実態調査で変わる「経営分析力」<PR>

公開日2019/11/26 更新日2019/11/27

データを経営に活かして、データドリブンな戦略体質に会社を変える。いわゆる「データドリブン経営」が、DXを背景とした昨今の経営トレンドです。

実現の鍵は言うまでもなく「経営分析力」。その経営分析力について、面白いデータをご紹介します。

下の2つのグラフは経営分析力に関するアンケート結果です。設問は「あなたの会社では、経営分析がちゃんとできていると思いますか?(左)」と「あなたの会社の意思決定は、分析結果からおこなっていますか?(右)」ですが、この2つの質問は意図は同じで、訊き方を変えただけです。左は意識調査、右は具体質問による実態調査の形式で訊いています。

どちらも「できている」と回答した人が少ないのが分かります。問題は「わからない」と回答した人の数の変化です。意識調査で40%もいた「わからない」が、実態調査では8%しかいません。何故、このようなことが起きたのでしょうか?

実は、意識調査で「わからない」と回答した人の多くが、「経営分析」と聞いてBIをイメージしていました。それで分析がちゃんとできているかと訊かれ、「わからない」と回答。ですが、次に「意思決定は分析結果からおこなっているか?」と具体的になったため、「できている」「不十分」「できていない」のいずれかに答えが変わったのです。

つまり、ここでポイントとなるのが、BIへの誤解です。BIで経営分析をしたつもりになることです。BIはデータを見やすくしてくれますが、何をすべきかを教えてくれたりはしません。

もし、あなたの会社の経営分析の作業がBIで終わっているとしたら、そのあとの経営判断は経験と勘でおこなっているのではないでしょうか。もしくは、頑張って売上を伸ばすとか、コストを削るといった根拠のない根性論的な意思決定になっていないでしょうか?

それでは、あなたの会社の経営分析力はいつまでも変わりません。
未来予測、優先して解決すべき問題点の特定、その解決策の立案といった、次のアクションの決定を促す判断材料をデータから導きだすロジックが、経営分析力には必要です。

それが難しいということでしたら、「サクセスマーク」を試してみてください。

クレオが提供する「サクセスマーク」は、客観性のある意思決定を促すことにフォーカスした、新しいビジネスアナリティクス・ツールです。

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