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中途採用の歩留まり改善ノウハウを公開!

公開日2021/05/08 更新日2021/05/09


採用の歩留まり率という言葉を聞いたことがある方もいるでしょう。自社の採用活動をスムーズに行うためにも各段階における歩留まり率をみることは、採用活動を改善するうえで重要な指標です。今回は、採用の歩留まり率と改善のポイントなどについてご紹介します。

採用の歩留まり率とは

歩留まりとは、製造業界で使われる言葉で、投入した原料や素材の量に対して、実際に得られた生産数量の割合を意味します。採用においては、応募から選考の各段階、内定、入社までの全ての過程で歩留まり率を計算します。

例えば、

「入社した人数(3人)」÷「内定を出した人数(10人)」×100=歩留まり率(30%)

となります。この場合、入社の歩留まり率は30%です。
数値にして出してみると、自社の採用力を判断しやすくなります。こちらはあくまで例ですが、自社の状況を詳しく分析する手段となるので便利です。それぞれの段階で歩留まり率を出すことで、自社の課題が明確化しやすくなります。なお、歩留まり率を出すためには、応募者数などを数字で把握しておくことが必要です。


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