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Googleが採用する構造化面接法とは!?

公開日2022/03/20 更新日2022/03/21

構造化面接法は、同じ職種に応募している応募者を、同じ面接手法で評価する方法であり、Googleが採用していることで知られています。しかし、構造化面接法とはどのようなものなのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、構造化面接法について紹介するとともに、Googleで見えた構造化面接法の効果やメリット・デメリットの情報をまとめました。構造化面接法に少しでも関心がある方は、参考にしてみてください。

構造化面接法とは

構造化面接法は、同じ職種に応募している応募者を、同じ面接手法で評価する方法です。あらかじめ評価基準や質問項目を決めておいて、それに沿って実施していきます。方法そのものは至ってシンプルです。新しい手法というわけではなく、もともと臨床心理学のアプローチの一種として古くからあります。構造化面接法なら面接官による評価のバラつきを抑えられるなど、企業に合った人材を採用することに優れた方法であるとして、近年注目を集めている手法です。世界的企業として名高いGoogleは構造化面接法を採用しています。

なお、構造化面接法の他に、非構造化面接法、半構造化面接法があります。非構造化面接法は、あらかじめ質問事項を用意することをせずその場の流れで質問をしていく手法です。半構造化面接法は構造化面接法と非構造化面接法の中間にあたり、あらかじめいくつか質問を用意しておきますが、その場の流れに合わせて質問事項の追加などを行います。


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