公開日 /-create_datetime-/
プラス ファニチャーカンパニー(東京都渋谷区)は10月11日、電車・バスを主な通勤手段とする会社員・公務員500人を対象に、通勤時間に関する調査を実施し、その結果を発表した。
調査によると、8割近くの人が通勤時間は「苦痛」と感じており、「苦痛と感じない」人と比べて、仕事へのモチベーションや会社への貢献意欲が低いことが明らかになった。調査では、「わざわざ行きたくなるオフィスに欠かせない要素」などもまとめている。
対象者に、日々の通勤時間を「苦痛だ」と感じることはあるかを聞いたところ、「ある」「どちらかというとある」の合計は76.8%だった。
日々の通勤時間を「苦痛だ」と感じることはありますか?
また、通勤時間別に「苦痛だ」と感じる人の割合を見ると、通勤時間が長くなるほど「苦痛だと感じる」(濃い青色)の割合が増えた。特に、通勤時間が1時間を超えると、5割以上の人がはっきりと「苦痛」を感じていることがわかった。
記事提供元
「月刊総務オンライン」は、総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つニュース・コラムなどの「読み物」を中心に、さまざまなサービスを提供する総合的支援プラットフォームです。
「eラーニング」「デジタルマガジン」「マーケット」、さらに有料会員向けサービス「プレミアム」が、日々の業務を強力に支援。会員向けメールマガジンも毎日配信しており、多くの方が情報収集に活用されています。
人手不足解消の打ち手 「多様な」人材活用チェックポイント 人事給与アウトソーシングサービスを提供する三菱総研DCSが解説!
新規ユーザーも 乗り換えユーザーも「シンプルで使いやすい」と 口コミを寄せる、勤怠管理に特化したクラウドサービスとは?
【新卒エンジニア育成】入社1年で8割が一人前!サイバーエージェントの新入社員育成
フリーアドレス制準備完ぺきガイドBOOK ICTツール編
土地建物売買契約書の見直し方法と5つのチェックポイント
開催直前企画!「Manegy ランスタWEEK for 経理&法務」の全てをご紹介!
副業制度がある会社は約3割で前回調査より増加傾向。一方、副業人材を活用している企業は1割未満
25卒生の“企業選びの軸”は? 4割超が「DXの取り組み」を重視、“テレワークの採用”がポイントか
ランスタ開催直前告知!成長企業の経理担当者なら押さえておきたいウェビナーは…?
【管理部門・士業の実態調査】2024年度の給与アップと人事評価の実態とは?
消費者契約法で無効にならないキャンセルポリシーの作成方法
未来への備え:物流業界の2024年問題と企業の対策
50名未満の中小企業でも実現できる!従業員にも会社にもうれしい!福利厚生の新しいカタチ
産業医が語る!リモートワークによる従業員の健康被害リスクと、その対応方法
工事請負契約書とは?作成時の注意点などを解説!
社内不正被害、人材の流動性が高い4月から6月は要注意 被害の6割近くは「情報持ち出し」
学生の就職観は「楽しく働きたい」「ノルマがきついのは嫌!」~企業が採用活動をするときのポイント~
【2024年度の賃金動向】企業の約6割が“賃上げ見込み”過去最高記録を更新へ。半数超が「ベースアップ」を実施予定
経費精算システムで経理業務を劇的効率化! おすすめサービスも厳選紹介
労働者との間で増加するトラブル、不当労働行為を回避する企業の心得
公開日 /-create_datetime-/