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学校法人産業能率大学が、従業員数6人以上の企業経営者(経営トップ)を対象に、2008年から行っている“今年の最優秀経営者は誰か”を尋ねる、年末恒例の「社長が選ぶ今年の社長」の結果が発表された。
1 位:孫正義氏(ソフトバンクグループ)/135票
2 位:豊田章男氏(トヨタ自動車)/93票
3 位:前澤友作氏(ZOZO)/41票
4 位:三木谷浩史氏(楽天)/23票
5 位: (アマゾン・ドット・コム)/16票
5 位:永守重信氏(日本電産)/16票
7 位:八郷隆弘氏(本田技研工業)/12票
8 位:小泉文明氏(メルカリ)/6票
9 位:井阪隆一氏(セブン&アイ・ホールディングス)/5票
10 位:大原孝治氏(ドンキホーテホールディングス)/4票
10 位:似鳥昭雄氏(ニトリホールディングス)/4票
2018年の「今年の社長」には、ソフトバンクグループの孫正義氏3年連続で選ばれたが、目を惹いたのが前回31位から大躍進したZOZOの前澤友作氏と、同じく前回31位だったアマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾス氏の存在だ。
また、本田技研の八郷弘氏、セブン&アイの井坂隆一氏、ドンキホーテの大原孝治氏の5氏が、今回、初めてトップ10入りを果たしている。
トップ10に入った理由を見ていくと、グローバルな視点での経営、スケールの大きさ、着実な世界戦略、これまでにない発想で事業を拡大、小売の世界を変えた、時代を先読みしている、経営が革新的、などが挙がっている。
いずれの社長も、いろいろと話題になり、経営手法も業績も注目を集めたが、さて、2019年はどうなるのか。選ばれるには、選ばれるだけの理由があるということだが、管理部門としても、他社から注目される存在となりたいものである。
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