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社長が選んだ“2018年の社長”は、やはりあの社長!

公開日2019/01/03 更新日2018/12/28

学校法人産業能率大学が、従業員数6人以上の企業経営者(経営トップ)を対象に、2008年から行っている“今年の最優秀経営者は誰か”を尋ねる、年末恒例の「社長が選ぶ今年の社長」の結果が発表された。

1 位:孫正義氏(ソフトバンクグループ)/135票

2 位:豊田章男氏(トヨタ自動車)/93票

3 位:前澤友作氏(ZOZO)/41票

4 位:三木谷浩史氏(楽天)/23票

5 位: (アマゾン・ドット・コム)/16票

5 位:永守重信氏(日本電産)/16票

7 位:八郷隆弘氏(本田技研工業)/12票

8 位:小泉文明氏(メルカリ)/6票

9 位:井阪隆一氏(セブン&アイ・ホールディングス)/5票

10 位:大原孝治氏(ドンキホーテホールディングス)/4票

10 位:似鳥昭雄氏(ニトリホールディングス)/4票

2018年の「今年の社長」には、ソフトバンクグループの孫正義氏3年連続で選ばれたが、目を惹いたのが前回31位から大躍進したZOZOの前澤友作氏と、同じく前回31位だったアマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾス氏の存在だ。

また、本田技研の八郷弘氏、セブン&アイの井坂隆一氏、ドンキホーテの大原孝治氏の5氏が、今回、初めてトップ10入りを果たしている。

トップ10に入った理由を見ていくと、グローバルな視点での経営、スケールの大きさ、着実な世界戦略、これまでにない発想で事業を拡大、小売の世界を変えた、時代を先読みしている、経営が革新的、などが挙がっている。

いずれの社長も、いろいろと話題になり、経営手法も業績も注目を集めたが、さて、2019年はどうなるのか。選ばれるには、選ばれるだけの理由があるということだが、管理部門としても、他社から注目される存在となりたいものである。

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