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SNSを活用した採用(ソーシャルリクルーティング)とは?

公開日2019/11/01 更新日2022/06/10

ブログやホームページなどで誰もが情報発信できる今日、その人の個性がもっとも現れているのは各種SNSであるといえます。SNSであれば、そのアカウントに賛同者もしくは支持者ともいえるフォロワーが付いており、そのアカウント保持者の実力も垣間見えるため、思わず“自社に欲しい・・”と頭に浮かぶかもしれません。実は、それらSNSを介した採用活動も行われているのです。以下では、SNSを活用した採用(ソーシャルリクルーティング)についてご紹介します。

1.SNSを利用した採用ソーシャルリクルーティングとは

1-1.一般的になりつつある採用方法

SNSを利用した採用ソーシャルリクルーティングとは、SNSなどのソーシャルメディアにて採用活動することです。

SNSにおける広告宣伝効果は凄まじく、有名企業が公式アカウントを設けているよう、あらゆる企業が広報活動としてSNSを活用しているのは皆様もご存じなのではないかと思います。しかも、基本的に運営は無料でできるため、SNSはとても魅力的な広告宣伝媒体として企業の各担当者に移っており、それは採用担当者にとっても例外ではありません。アカウント保有者がそれぞれ自分の専門領域について自由に情報発信しており、その内容に合わせてハッシュタグを付けたりしているため、採用担当者が自社の求める人材像に近い人物を探し出すのもとても容易です。

そして、採用担当者が興味を持った人材を見つけた際には、直接アプローチできるのも大きなメリットに他なりません。何かしらのSNSアカウントを運用した方であればイメージしやすいと思いますが、突然DMで見知らぬ第三者から連絡を受ける場合も多々あり、その相手と自由にやり取りできます。この状況を採用担当者の視点で眺めれば、いかに採用活動のしやすい環境であるか理解しやすいのではないでしょうか。

1-2. Facebook、Twitter、Instagramを利用することが多い

上記のような魅力を採用活動に活かそうと励む採用担当者も増えており、ソーシャルリクルーティングと呼ばれるSNSを活用した採用も増えています。それらに用いられるSNSとはFacebook、Twitter、Instagramなどであり、きっと皆様の周りにもこれらを利用している方がいらっしゃるだろうと思います。これらSNSを活用して採用活動を行うのは、何も特別なことをする必要はありません。気になるアカウントの運営者に向けてメッセージを送るだけであり、あとはその機能を用いて双方向のやり取りを継続しつつ、お互いの意向を擦り合わせるのみです。

また、自社の公式アカウントを活性化させ、待ちの姿勢で応募者を受け付けるのも有効な手段であると考えられます。上でも触れているよう、そのアカウントに辿り着くのはハッシュタグなど何かしらの検索を経る場合が多く、まったく自社に興味のない人との接点が生じづらいためです。直接的な接点が生じなかったとしても、どこかで影響力のあるアカウントが自社の採用活動について触れることも期待できるなど、SNSを介した採用活動にはイメージしきれないほどの採用ルートが期待できます。


記事提供元

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