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役員として転職したい!採用される人の特徴・適性とは?

公開日2020/02/14 更新日2020/02/15

終身雇用に捉われない働き方は、会社役員を担うスキルを持ったシニア層にもすっかり浸透しています。企業もより優秀な経営管理者を確保しようと社外から役員を招き入れる動きが活発となった今日、エグゼクティブ求人というワードも一般的なものとなっています。まるでヘッドハンティングともいえる採用・選考の現場について深く知ることで、これからの自分のキャリア形成を再検討してみてはいかがでしょうか。以前に比べ会社役員を外部から採用することは、とても身近なものとなってきています。

1.役員の転職は難しいのか?

1社につき数ポジションしかないのが役員です。社内でまずは管理職経験を積み、その企業のビジネスや組織風土を理解しながら、年数を重ねて昇進することで役員になるのが一般的でした。そのため、「役員の転職」というと「難しいのでは?」と思う人も多いのではないしょうか。
しかし、そんなことはありません。
近年では、あらゆるビジネスの変化が速く、成長性のあるマーケットでいかに早く主導権を握るかが重要になっています。
そのため、自社に不足しているノウハウや良い意味でしがらみにとらわれない発想や実行力を求めて、同業はもちろん、異業種から実力のある人材を役員として中途採用することが、積極的に行われています。
役員の転職が盛んになっていることは、今までヘッドハンティング会社の専門領域だったエグゼクティブクラス向けの人材サービスを、転職エージェントをはじめ求人メディアなどが積極的にサービス展開をしていることからもわかります。

役員として採用されるためには、これまでに自身が培ってきた知識やスキル、経験は、いうまでもなく重要です。
更に「応募先企業のミッションやビジョンに共感できること」も非常に重要です。

エグゼクティブクラスの採用活動を行う企業側は、外部から採用する役員に、ピンチヒッター的な役割を求めているのではありません。
自社の中長期的な成長やミッション、ビジョンの実現をけん引してくれることが求められます。当然、応募先企業が掲げるミッション、ビジョンの実現に向けて設定された目標を達成するため、自身が持つ知識やスキル・経験を、どのように活かすことができるのかをしっかりとアピールできてこそ、先方の評価も高まり、役員として採用されやすくなるといえるでしょう。


記事提供元

管理部門の転職ならMS-Japan
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