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内部監査の仕事に携わった経験がある方は、そもそもどの会社でも必要とされるとは限りません。
ある程度の事業規模を持つ会社でなければ、監査業務自体に馴染みがないという点もあります。
そのため、他職種に比べると求人数が少ないという一面はありますが、その反面、本当に必要としている会社は有力な人材が見つからないという悩みもあります。
今回は、内部監査を経験している人・もしくは未経験ながら内部監査担当者への転職を希望している人の転職理由と、内定をもらうための志望動機をご紹介します。
内部監査職から転職を検討する場合、現職以前に転職を経験しているかそうでないかで、判断が分かれてきます。
基本的に新卒で内部監査職に就くというのはほとんどなく、監査法人などで勤務経験のある方がその任に就くケースが多いようです。
もしくは、もともと総務職などを経験したことから、より会社の経営に近い立場で仕事をしたいと考え、内部監査への道を歩むケースもあります。
主な転職理由としては、キャリアアップ・やりがいと言えるでしょう。
いずれにせよ、大きな組織で監査に携わる方はそれ相応の知識・経験・人格が求められます。
これから株式上場を目指しているような会社であれば、優秀な人材に見合った報酬を用意できないということもあり、結果的に将来の可能性を見込んで未経験者を採用するケースもあります。
そのような経緯で採用された方々は往々にしてタフなので、その経験を引っ提げてより大きな会社で勝負をかけたいという方もいるようです。
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