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2021年1月20日、司法試験論文式の合格発表がありました。合格された皆様本当におめでとうございます!
一方で残念ながら不合格だった方も本当にお疲れ様でした。悔しい思いが強いと思われますが、少しずつ切り替えて今後のことを考えていきましょう。
この記事では、2020年(令和2年)司法試験の結果の概要と考察をお伝えします。
今年は新型コロナウイルスの影響でスケジュールが後ろ倒しになったこともあり、合格後のスケジュールや採用状況など例年と傾向が異なります。
進路や就職活動についても詳しく解説していますので、是非今後の参考にしてください。
2020年(令和2年)司法試験受験者数、合格者数、合格率は下記の通りです。
受験者数:3,703人
合格者数:1,450人
合格率:39.16%
受験者数は昨年と比べて17%減。 法科大学院への進学率の低下などの理由から、受験者数は年々減少する中、さらに今年は新型コロナウイルスも追い打ちをかけ、受験者数は昨年と比べて17%減少しました。
一方合格率は、39.16%と昨年と比べて5.53pntアップしました。
合格者の平均年齢は28.4歳(最高年齢は69歳、最低年齢は20歳)でした。
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